人事(HR)職 グローバル人材採用動向
人事ビジネスパートナー(HRBP)、タレント・アクイジション(採用担当者)をはじめ人事スペシャリストの需要は高止まりが続いています。より多くの企業が人事戦略を強化しています。
英語に堪能でコミュニケーション能力が高く、7~10年の経験を持つ30代の人事スペシャリストの引き合いが強い傾向があり、これは来年以降も続くことが見込まれます。企業がこの年齢層に照準を絞って採用する狙いはポテンシャル採用とリーマン危機後の採用抑制で人材の層が薄い年齢層の補填です。
採用コーディネーターの派遣求人数の増加が目立ちました。福利厚生・ベネフィット担当者、給与担当者の求人も増えています。
- 採用の求人
新卒、キャリア採用業務に伴う候補者サーチ。面接アレンジメント、インターンシップの支援などを行います。 - HRジェネラリストの求人
採用関連全般業務をはじめ、給与計算、評価査定、社員面談、人事制度策定など幅広く担当します。 - 人事総務の求人
総務関連の社内窓口として対応していただきます。社内・社外文書の作成・発信。事務局としての業務も任せられます。 - ラーニング/人材開発の求人
社内人材育成、能力開発、研修実施に関わる業務を担当します。トレーニングにあたり関連部署との調整や企画立案も担当する場合があります。 - 報酬/福利厚生の求人
グレード、評価制度、報酬制度などの人事制度の見直し・整備やを行います。また福利厚生プログラムの運用やベンダー対応も行います。 - 人事 その他の求人
オフィス内の事務や評価制度の企画など幅広い業務から経営戦略と直結した戦略的な人事ポジションなどがあります。 - 東京近郊の人事の求人
外資系の人事(HR)職領域での求人の中でも東京近郊の求人となります。 - 大阪近郊の人事の求人
外資系の人事(HR)職領域での求人の中でも大阪近郊の求人となります。
人事業界へのロバート・ウォルターズの取り組み

多くの方々が人材紹介会社に対して抱いているイメージはロバート・ウォルターズのコンサルタントに会えば変わるはずです。
ロバート・ウォルターズは他社とは異なります。長期的な関係構築を重視し、付き合いを続けたいと思える関係性を目指しています。
当社は34年以上、日本では約20年間、この取り組みを続けることでの多くの方々の心をとらえてきました。
わたしたちは、一度限りの取引ではなく、信頼を獲得し、相談しやすい関係を築くために全力を尽くします。
ロバート・ウォルターズの強みはヘッドハンティングです。転職市場に出てこないスペシャリストを紹介することができます。
お問い合わせ先:
Joshua Bryan, Director
T: +81 3 4570 1500
E: job.fs@robertwalters.co.jp
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人事に転職するためのポイント
戦略系人事(HRBP)になる
通常の日本企業の人事担当者と違い、HRBPは人材戦略を策定し経営者に提案していくポジションになります。事業部門への人材配置と深いマネジメントが必要になるため、HRBPは人材不足となっており、社内育成に力をいれる企業がほとんどです。
HRBPになるためには、人事経験や人事系のコンサル出身者や同様の経験者が求められます。また外資系企業に主に導入されているポジションであることから語学力も求められてきます。
法制度にも通じた人事が求められている
新卒採用時期の変更や企業による女性活用の推進施策など人事部門の環境が変化している中で、これまでの採用業務のみを受け持つという人事の仕事が変わりつつあります。労働者派遣法が改正されたこと、また世間の動きに着目した実務面だけでなく、法制度にも理解がある人事担当者が今求められています。

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