当社の女性リーダーシップ推進プログラムは、日本国内の企業が次世代の女性リーダーを育成し、職場で女性に影響を与える様々な問題を軽減・回避するためのプログラムです。
日本における女性リーダーシップのニーズに合わせてカスタマイズされており、公認心理士、元人材コンサルタント、公認エグゼクティブ・コーチからなるチームが、各企業の状況に深く耳を傾けながら、個人と組織のニーズに合わせた100%オーダーメイドのプログラムをご提供します。
本プログラムをご利用いただくことで、以下のようなメリットが期待できます。
女性の昇進を阻む現実的な障壁や心理的な障壁を軽減・回避するための100%オーダーメイドのプログラムで、ニーズ分析を通じて各企業ごとにカスタマイズできます。
本プログラムは、公認心理士の洞察によるエビデンスに基づいた理論とモデルを用いて構築されており、以下のフレームワークに沿っています。
主なテーマは以下の通りです。
1-1で行われる個別コーチングでは、女性リーダー育成を推進するための具体的な支援を提供します。
信頼できるコーチのサポートにより、女性個人が自身のキャリア目標について率直に共有し、その目標を達成するための戦略を練ることができます。
また、後継者育成のために早期に候補者として特定された時点、キャリア中断後に復職した時点、昇格した時点など、プログラム開始のタイミングは対象者の生活・仕事状況に合わせて自由に決められます。
個別コーチングプログラムの主な流れは以下の通りです。
女性リーダーにとって、出産・育児によってキャリアがストップしてしまうことは少なくありません。
働く母親がキャリアから離れたり、キャリアを中断したり、以前ほど積極的に昇進しなかったりすることで、組織にとっても優秀な人材の損失につながります。
ライフステージに合わせたサポートプログラムでは、女性社員やその上司が出産・育児の重要な時期におけるスムーズな移行と復帰を実現できるよう、そして復帰後も前向きにキャリアを継続できるよう支援します。