転職で志望動機が書けない・思いつかない原因とその対策

転職で志望動機が書けない・思いつかない原因とその対策

転職活動において早く転職したいという想いから数多くの求人に応募してしまい、履歴書に志望動機が書けずに悩む方もいるでしょう。志望動機が「思いつかない」「わからない」「書けない」その原因は何なのでしょうか。今回は、そもそもなぜ志望動機が書けないのか、その理由は何か、書けない時の対処法などを紹介します。

志望動機が「わからない」「特にない」原因とは

転職活動において履歴書を書こうした際に、数多くの履歴書を書いていると、なかなか志望動機が浮かばない、思いつかない、文字数が足りないという状況に陥ったことがあるでしょう。

そのような場合、原因としては「自己分析が不充分」「企業の分析が不充分」「自己分析と企業分析は充分でも自分との接点が見いだせていない」ことなどが考えられます。

自己分析不足

転職活動を始める前には「自己分析」によって、今後やりたいことや、なりたい自分について見つめなおしているはずですが、現職が忙しく時間がとれず、自己分析が不充分な場合は志望動機を書こうとしても具体性に欠け、説得力のある志望動機が書けなくなってしまいます。もう一度なぜ転職したいのか、なぜこの企業に応募しようと思ったのかを深堀りしてみるといいでしょう。

特に普段時間が取れない方は、朝少し早く起きて自己分析用の時間を取ったり休日のリラックスした状態で自己分析をしてみるなど、普段の自己分析をしている環境を変えるのも一つの方法です。

企業・業界研究の不足

「企業に対する情報収集が不充分」であることも原因の1つです。同じ業界の場合は業務内容が同じである場合も多いので、企業理念や経営理念などその企業にしかない「なにか」を理解するようにしましょう。なかなか企業理念などで差別化が難しい場合、転職エージェントを使っている場合は、転職エージェントに聞いてみるといいでしょう。転職エージェントはその企業ならではの企業文化やどういった人が活躍しているのかといった情報を持っていますので、相談してみましょう。

企業と自分との接点が見いだせていない

自己分析も企業に対する情報収集も両方が不充分だと、自分と企業の接点も見つけることができません。企業との接点がないと、具体的な志望動機を書くことができません。

自分の強みや経験をどのように応募企業へ活かしていくのかを採用担当者は注目しています。そのため、企業との接点を見つけることは特に重要です。

そもそも志望動機はなぜ聞かれる?

そもそも企業の採用担当者は志望動機をなぜ聞くのでしょうか。その理由を知ることで、どのようなことを履歴書で書けばいいのか、面接で答えればいいのかを知ることができます。

志望動機を聞く意味や見ているポイントを見ていきましょう。

人事担当者は志望動機の「なぜ(WHY)」を見ている

企業の人事・採用担当者は、志望動機でなにを読み取ろうとしているのでしょうか。担当者は、志望動機の中から「自社のどこ(なに)に魅力を感じたのか」「なぜそこに魅力を感じたのか」といった志望の理由を知りたいと思っています。

特に企業の人事担当者は、「なに(What)」ではなく、「なぜ(Why)」に注目しています。

「なぜ(WHY)」を知ることで志望者の自社に対する入社モチベーションの高さや志望者と企業とのマッチング度(接点)を確認しているのです。志望動機が思い浮かばないときは、この「なぜ(Why)」を意識してみると糸口が見つかるかもしれません。

印象が悪くなる注意したい志望動機の例

どの企業でも使いまわせる志望動機

企業の採用担当者の印象を悪くするような志望動機の例として、「どこの企業にも使い回しができる具体性に欠けた志望動機」が挙げられます。あまりにも志望動機が浮かばないからといって、自分の意志が反映されていない、他社との相違点も分からないままなんとなく書いた志望動機では、担当者の心証を悪くするだけです。企業の採用担当者は多くの人を面接しています。そのため、そういった志望動機は一目で区別することができます。

「好き」といった一方的な目線な志望動機

また、「志望している企業の商品が好き」といった一方的な目線の志望動機では、偏った志望動機として受け取られてしまいがちです。面接においては企業の社員としての資質を見られるため、自分に適正があることをアピールした志望動機にしましょう。もちろん、面接官から「自社の商品を使っていますか?」といった質問が出た際には、熱意をもってアピールするようにしましょう。ただその際に、自分だったらその企業の商品をどう売るか、足りない部分はどこかといったポイントも理解しているといいでしょう。

志望動機がわからない時の打開策4つを紹介

では、志望動機が特に頭に浮かんでこない場合は、どうすればいいのでしょうか。採用担当者から良い評価を得るためには、どのような志望動機を書けばいいのか、また外せない項目とはなにかについて解説します。

企業が求めている人物像を深堀りする

まずは、志望する企業のホームページを参考にしてみましょう。その中で志望企業が求めている人材像が見えてくることがあります。

また、求人票や求人広告を見て、企業が求める人物像やスキルがわかりやすく掲載されているかを確認しておきましょう。自分が応募したポジション以外にも求人がでていればいくつか確認し、企業文化について書かれていないか確認することも大切です。志望する企業を徹底的に深堀りして情報を収集し、企業の求める人物像を把握して、それに沿うような志望動機を作ることが大切です。

なぜその企業なのか理由を探す

「なぜその業界や職種に決めたのか」「なぜその企業なのか」という理由を具体的に記載しましょう。中でも外資系の企業へ転職を希望する場合は、スペシャリストとしての採用となることも多いことから、志望動機にはレベルの高さを求められます。また外資系企業では英語面接も行われます。志望動機も当然英語で聞かれますので、しっかりと答えられるようにしておきましょう。面接においては将来のキャリア設計(キャリアプラン)を問われることも多いため、志望動機だけでなく、キャリアプランについても対策が必要です。

自己分析を行いスキルや特徴を洗い出す

自己分析をしっかりと行い、自身のスキルや資格、経験から得たものなど掘り起こしてみましょう。そこで志望理由とスキルに関連性がある場合は、簡単に記入しておく程度にとどめておきましょう。

志望動機の書き出しを工夫し、転職活動を優位に進めましょう

採用担当者の目に留まる志望動機を作るには結論を最初に書くようにし、採用担当者にうまく志望動機を伝えるようにしましょう。まずは「なぜ当社を志望したのか?」を端的に言うことから意識すると書きやすくなります。

書き出しを上手く作り、根拠と結論が明確な志望動機を作ることで、転職活動のチャンスは広がります。志望動機の作成で悩むことがあれば、一度転職エージェントなど第三者に読んでもらうようにしましょう。

履歴書の書き方解説(項目ごと)

履歴書の書き方を項目ごとに解説しています。

印鑑の押し間違いがないよう、押印の押し方を確認しましょう

メールアドレスはPCのものを記載するようにしましょう

証明写真を撮る際の服装・髪型・撮影場所を確認しましょう。

学歴の早見表を使って学歴を間違いなく記載しましょう。

職歴欄を書き際の注意すべき点やアピールできる書き方を押さえ、適切に職歴を記載しましょう。

運転免許など代表的な資格は資格取得日もあわせて間違いなく記載しましょう。

扶養家族は企業側が所得税や社会保険料を計算するために必要ですのでしっかり記載しましょう。

履歴書での志望動機は文字数を意識し記載しましょう。

履歴書では自己PRは志望動機と絡めて記載しましょう。

面接時のアイスブレイクで使われる趣味・特技欄もしっかりと記載しましょう。

本人希望欄の書き方を押さえ、記入しましょう。

履歴書を郵送する際の封筒の書き方を確認しておきましょう

履歴書をメールで送る際のマナーと注意点を確認しましょう。

履歴書に添える添え状・送付状の書き方を押さえましょう。

履歴書を書く前に、履歴書のサイズをどれがいいか確認しましょう。

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