職務経歴書テンプレ―トの無料ダウンロード(PDF・Word・Pages形式)・選び方や書き方を解説
自分の職歴に合った職務経歴書が分からず、テンプレート選びに悩んでいませんか?
職歴にあったテンプレートの紹介とダウンロードしてすぐに使えるテンプレートをご用意いたしました。
併せて、便利な職務経歴書の最終チェックリストも紹介します。
編年体形式ダウンロード | 逆編年体形式ダウンロード | キャリア形式ダウンロード | |
Word | 編年体形式ダウンロード | 逆編年体形式ダウンロード | キャリア形式ダウンロード |
Page (Mac形式) | 編年体形式ダウンロード | 逆編年体形式ダウンロード | キャリア形式ダウンロード |
種類 | 特徴 |
編年体形式・編年体式(時系列) | 昔のキャリアから順に記載 |
逆編年体式・逆編年体式(逆時系列) | 最新のキャリアから順に記載 |
キャリア形式(職種別形式) | 職種ごとにキャリアを記載 |
職務経歴書について、応募先企業からの指定が無ければどんなフォーマットの職務経歴書を使用して問題ありません。しかしより自分のキャリアに合った職務経歴書を選ぶことができれば、より効果的に自分の経歴をアピールできるでしょう。
編年体形式をおすすめしたい人 編年体形式が適している職種 |
編年体形式は自分のキャリアを時系列順に記載していく形式のことです。職務経験が浅く、はじめて転職される方にはおすすめです。また転職したけれども、会社と合わない等の理由で2社目の勤務期間が短い場合、1社目の経験を軸に転職したい方におすすめです。
逆編年体形式をおすすめしたい人 逆編年体形式が適している職種 |
逆編年体形式は編年体形式の逆で、最新のキャリアから順番に記載していくものです。直近のキャリアの仕事内容を活かして転職したい方はこちらの逆編年体形式を使うといいでしょう。また、社会人歴が長く、経験が豊富な人は現在の職歴を記載するまで紙幅を多く使ってしまうため、逆編年体が適しています。
キャリア形式をおすすめしたい人 キャリア形式が適している職種 |
キャリア形式は自分の職種ごとにまとめて記載していく形式です。そのため転職回数が多い場合は、アピールしたい職歴を強調できるためおすすめです。職種ではエンジニアやコンサルなど、プロジェクトベースでの職務経歴となり、専門的な知識やスキルを必要とするものはキャリア形式が適しています。
職務経歴書は主に「要約・資格・職務経歴・技能/特技・自己PR」の5項目に分かれます。職務経歴書を書く時は、この5項目でアピールポイントを明確に表現する意識が重要です。説明しなくとも言いたいことが伝わるかどうかを確認するとよいでしょう。
【英語】見本入りの職種別職務経歴書フォーマット
テンプレートにもなる英文履歴書職種別サンプル
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職務経歴書を書き終えたら、上記の観点から最終チェックを行いましょう。特に、誤字脱字や記載漏れについてはしっかりと確認しておきましょう。
添え状・送付状は必要か?
添え状・送付状とは、職務経歴書を送付する場合に、内容を知らせる表書きとして、同封するものです。絶対に必要というわけではないですが、なるべく一緒に郵送するようにしましょう。
添え状・送付状の目的は、「いつ、誰が、どのような書類を送ったのか?」を確認するためです。また、本文の不足を補う説明文書としての使用も可能です。
履歴書経歴書の添え状・送付状ダウンロード
- 添え状・送付状テンプレート(Wordファイル)
- 添え状・送付状サンプル(PDFファイル)
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ロバート・ウォルターズのキャリアコンサルタントが、これまで多くの方々の転職を成功へ導いてきた実績と経験であなたに最適なキャリアアップと能力発揮のチャンスを提案いたします。
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