転職理由の良い回答例と注意点を解説

転職活動における面接では、「なぜ転職をしようと思ったか」について質問されます。その際どのように答えるのがベストなのでしょうか。

転職理由は「新しい業務にチャレンジしたい」「これまでの経験を活かしてさらに高みを目指したい」といった前向きなものから、「人間関係がうまくいっていない」などのネガティブなものまでさまざまです。

これらの転職理由をうまく答えるためには、そのまま正直に話すのではなく、面接官が応募者の何を見ようとしているかをきちんと想定し、回答を準備しておく必要があります。また、テンプレート通りの答え方ではなく、自分の言葉で自分なりの転職理由を答えることがポイントとなります。

そこで、面接で転職理由を答える際に押さえておくべきポイントと、よくある転職理由の回答に対して想定される質問を紹介します。事前にしっかり準備して面接に臨みましょう。

【ロバート・ウォルターズ調べ】転職理由ランキング

英語力と専門スキルを活かして働くホワイトカラーを対象に、転職についてアンケートをしたところ「転職理由(転職で得たかったもの)」は以下の結果となりました。

転職理由ランキング
(転職で得たかったもの)
1位 高い年収
2位 チャレンジ・成長
3位 ワークライフバランス

近年、昇給・昇格での賃上げが鈍い一方で、優秀な人材の採用には高い予算を投じるケースが増えて来ています。世代別で見ても「高い年収」を転職理由に挙げる方がほとんど。年収を上げるために転職に挑戦することも一般的になってきています。

20代の若手世代はもとより50歳以上のシニア世代でも5割以上が「チャレンジ・成長」が得たかったと回答していることから、年齢や世代にかかわらず成長意欲の高さと挑戦への積極的な姿勢が伺えます。

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世代別の転職理由ランキング(転職で得たかったもの)
20代 30代 40代 50代以上
1位 高い年収 1位 高い年収 1位 高い年収 1位 高い年収
2位 チャレンジ・成長 2位 チャレンジ・成長 2位 チャレンジ・成長 2位 チャレンジ・成長
3位 ワークライフバランス
3位 ワークライフバランス 3位 ワークライフバランス 3位 ワークライフバランス

採用面接官が転職理由を聞く理由

転職理由は採用面接においてよく聞かれる質問です。面接官はなぜこの質問をするのでしょうか。転職理由を質問することによって採用面接官が得る情報として、以下のようなものが挙げられます。単なる理由ではなく、アピールに繋がる回答をするためのポイントを押さえていきましょう。

同じ理由で退職する可能性がないか

採用担当者はすぐに辞めてしまう人材は避けたいと思っています。ですから、転職理由の中身は人それぞれでも、自社で同じような状況になって転職してしまうリスクを測るのです。早期離職のリスクが低いと安心させるためにも、現職の企業と転職を希望する企業の違いをきちんと前面に出しましょう。同じくよく聞かれる志望動機の内容とすり合わせることも意識してください。

応募先の企業研究ができているか

面接官が具体的にどういった点に注意しているかというと、応募者が企業研究をできているかを見ます。「応募者がやみくもに多くの企業にエントリーしていないか」「待遇面だけでエントリーするのではなくきちんと当該企業について研究しているか」を判断しています。

自社との相性

面接官は自社との相性を探ります。例えば、応募企業の営業職は内勤業務が多いのに、もっとフットワークを活かしたいという転職理由では相性が良いとはいえないでしょう。プロジェクトチームで進める業務がほとんどなのに、自分の役割に集中できる仕事がしたいという理由では採用確率は低いかもしれません。企業の方針や業務スタイルをできる限り理解しておくことが大切です。

不平・不満から逃げたいだけではないか

人間関係や待遇面などが転職理由の場合、退職(過去)優先で転職理由(未来)は明確になっていないことがよくあります。逃げの転職では早期退職の可能性が高いと受け止められかねません。もし人間関係や待遇面に不満があったことを正直に伝えるのであれば、この先、同じ状況になった場合の対策や対処法まで考えて伝えましょう。

履歴書と面接の転職理由の伝え方の違い

履歴書の場合、記載する内容を考える時間が十分にあります。ただし、簡潔にまとめる必要があるため、ブラッシュアップを重ねて完成させましょう。

一方で面接では転職理由を聞かれたら時間を置かずに回答しなければなりません。焦ってしまいその場で思いついたことを話してしまうと、ちぐはぐな印象を与えてしまう危険性があります。履歴書に記載することと面接で伝える内容に一貫性を持たせられるように事前準備しておきましょう。

面接でも簡潔さは大事ですが、履歴書に記載する文量より詳しく伝えることができます。すでに記載した内容にアピール要素を肉付けする意識で構成してみてください。

面接では自分についての補足情報を伝える機会でもあるということを覚えておきましょう。そのため履歴書に書いていることを一字一句そのまま伝えるのはもったいないのでやめましょう。具体的なエピソードやスペースの都合で書ききれなかった内容を面接で伝えられるように準備しておきましょう。

転職理由を回答する際に押さえるべきポイント

面接での転職理由は言い方1つで合否に関わってくることも。伝える際のポイントを抑えて転職理由を作成して、面接官に好印象を与えられるように努めましょう。指定の履歴書・職務経歴書に転職理由欄がある場合は、簡潔な文章での記載が必要です。

転職理由例

現職では、銀行員として主に監査を担当していますが、顧客目線ではなく、金融庁への視点が多い印象でした。もっと顧客目線に立った仕事を行っていきたいと感じ、転職を決意しました。御社では顧客目線での革新的なサービスを多く世に送り出している点に魅力を感じています。

応募職種とマッチしているか

やりたいことと応募職種がミスマッチしていると、やりたいことが出来なかったと退職することになる恐れもあります。ありきたりな回答では、面接官から一貫性を感じられないと判断されることも。

やりたいことが「どうしてそう思ったのか」についても考えておき、自分なりの回答を準備しましょう。面接官はたくさんの応募者を見てきているので、転職対策本などに書いてある文章を丸暗記した回答はすぐに聞いたことがある内容だと気付き、あなたを魅力的だとは思わないでしょう。

志望動機、キャリアプランとの一貫性を持たせる

「こういった理由から転職しようと思い、それが出来るのが御社だった」というように、転職理由から志望動機につなげるのがポイントです。もっとも、長くなるようであれば、転職理由と志望動機を分け、志望動機を聞かれた際に、転職理由から繋がることを説明すればよいでしょう。

簡潔に要点をまとめる

自分の実力をアピールしたいからといって、だらだらと長く転職理由を話さないように気を付けることも大切です。延々と話を続けると、「説明を簡潔にまとめられない人」という印象を持たれてしまいます。また、長くあれこれ話すと、どんどん会社の愚痴に近くなり不満が出てしまう危険性もあります。転職理由はネガティブに終わらせず、あくまでも「今後はこうしたい」という前向きな想いを伝えましょう。

ネガティブな理由はポジティブに言い換える

転職理由を述べる際には、客観性を持たせるのもコツの一つです。「努力しても役職が上がらなかった」などの抽象的なことを言ってもただの愚痴のように聞こえてしまいます。「このような努力をした」ということを具体的な数字などを交えながら相手に分かりやすく説明するよう工夫しましょう。そのうえで「さらに結果に繋がる仕事にチャレンジしたく、転職を決意した」というように、前向きな理由につなげるのです。

ネガティブな理由で現職を辞めたとしてもそのまま正直に伝えず、ポジティブな言い方に変えて話すことが重要です。ネガティブな理由は、面接官に「同じ理由ですぐに辞めてしまうのではないか」とマイナスのイメージを与えかねません。実際に転職理由が人間関係や待遇といったマイナス面にあったとしても、一歩先に考えを進めて、前向きな理由として考えてみる。嘘を伝えるのは避け、「自分がなぜ転職したいのか」をしっかり自己分析し、そこからどのように相手に伝えるのかを考えましょう。

ネガティブな理由 ポジティブな言い換え
「努力しても役職が上がらなかった」
「努力や実績に対してより具体的な評価が欲しい」
「職務の幅がいつまでも広がらない」
「自分の持つスキルを有効に利用して、職務の幅を広げたいと感じた」
「給料が上がらない」 「自分の実績を実感しながら働きたい」
「上司と合わなくて辞めた」 「現職よりももっと責任ある仕事にチャレンジしていきたいと考えたから」

面接の際は、緊張からポジティブに言い換えることを忘れてしまう場合も。その際、パニックにならないように、「現職では出来なかった理由」「自分のやりたいことが応募企業ならば挑戦出来る」の2点を抑えておきましょう。

志望動機やキャリアプランを整理するために、キャリアコンサルタントに相談するのもおすすめです。新しい可能性が見つかったり、思いがけないチャンスが巡ってきたりなど、自分一人で転職活動するよりも数多くのメリットがあります。

外資系企業への転職理由で押さえるべきポイント

外資系に転職する場合

外資系に転職する場合には、日系企業との違いを理解して転職理由を書くようにしましょう。日系企業で好まれそうな転職の理由が、外資系では通用しないことも少なくありません。

外資系の特徴は、「成果主義」「個人主義」「実力主義」などの言葉で表わされることが多く「ワークライフバランス」を取りやすい点や「フラットな人間関係」も特徴です。日系企業なら好まれるかもしれない「根性」「努力」「協調性」などは、外資系では評価の対象にはならないこともあります。ワークライフバランスが取れている反面、遅くまで残業すると、要領が悪いとしてマイナス評価を受けることもあるほどです。

OK回答例

現職では国内の代理店営業を3年続けております。
昨年、代理店の紹介で1度、海外の企業へ商品の提案を行う機会がありましたが、
学生時代、留学をしていた経験が活き英語での商談を成功させることができました。

この経験からまた英語の学習を始め、現在はTOEICを学び直している最中です。

海外営業を軸とする御社であれば、営業としてさらなるレベルアップが出来るのではと考え応募致しました。

NG回答例
現職では、国内の代理店営業に5年間従事しております。
その中で、海外での営業にも興味が沸くようになり挑戦してみたいと考えるようになりました。
世界各国に拠点を持つ御社であれば、海外営業に挑戦出来ると知り応募致しました。

ポイント

・外資系への転職理由は社風を理解する

・外資系へのキャリアチェンジは即戦力アピールも大事

外資系への転職理由は社風を理解したうえで書く

そのため、「チームで一丸となって仕事に向かいたい」「一体感を求めている」「結果よりもプロセスを大切にしたい」などと書いても、社風と合わないと判断されてしまう可能性があります。それよりは、「自分の実力を発揮したい」という内容のほうが外資系の社風とはマッチしています。

外資系で求められる人材は、周囲に流されず自分の意見をきちんと表現でき、自ら動いて結果を出せる人です。そのような個性を持っている人は、その点を上手にアピールしましょう。ただし、外資系でも上司や同僚たちとは良好な関係を保つ必要があります。とがった個性を強調したい人は、同時に周囲の人を敵に回さないような親しみの持てる人柄も感じさせるようにしましょう。

また外資系には様々な種類の外資系企業があります。外資系企業だけれどもほとんど日本人しかいない企業もあります。もし転職エージェントを使っていて、外資系企業を受ける際にはどういった社風なのか事前に確認しておくといいでしょう。

外資系企業について詳しく知りたい方はこちらを参考にするといいでしょう。
外資系に転職する前に押える基礎知識

外資系へのキャリアチェンジは即戦力アピールも大事

日系企業と比べて人の移動が激しい外資系では、第2新卒のような若い人でも、ポテンシャルに期待してほしいというだけでは事足りません。即戦力として働けるというアピールも必要です。

もちろん、すでにある程度のキャリアを経てきた人ならば、表面的な知識では評価されません。国内の動向だけでなく国際的な視点も意識して話し、自分のキャリアプランを語るといいでしょう。企業は、長期に渡る経営計画を立てているため、5年先、10年先の候補者の姿と企業の将来の姿が合致している必要があります。

OK回答例

現在まで、国内メーカーの海外営業部で東南アジアを中心に製品の販売を行ってまいりました。
取引を重ねる中で、ASEAN諸国のめまぐるしい経済成長に触れ、
一個人としても発展していくASEAN市場の開拓に携わっていきたいという思いが強くなりました。
3年間の業務経験の中で、各国の語学はもちろん、価値観、習慣などの文化も理解しております。

昨年より、東南アジアの市場開拓に注力されている御社において
私の培った知識と経験は十分に活かせるのではないかと感じ、この度応募致しました。

NG回答例
国内メーカーで3年間、○○の販売を担当してきました。
世界的に注目される東南アジア市場に大きなマーケットを抱える御社で、
個人としても成長したいという思いが強くなり、この度応募致しました。

英語を使いたいという転職理由

「英語を使いたい」だけではなく、志望動機も明確に考える

留学経験がある人や帰国子女の方で英語が堪能な人は、英語を使える仕事がしたくて外資系への転職を希望することがあるでしょう。しかし、転職の理由が「英語を使いたいから」では的外れです。国際化が進んだ現代では英語ができる人を必要としている企業は多いのですから、英語を使いたいだけならば、応募した企業でなくてもよいはずです。「なぜ当社を選んだのですか」と問われたときに自信を持って答えられるように、明確な転職理由を考えておかなくてはいけません。

転職理由を英語とは関係づけず、企業の仕事内容をよく理解して「こういう理由でこの仕事をしたい」と明示することが大切です。そのうえで、「付け加えるならば、得意の英語を活かしてこのようなこともできます」と説明するのもポイントです。プロの通訳になる場合を除いて、英語はあくまでツールだと認識しておきましょう。

面接で「英語ができる」と話した場合、そこに外国人や英語のできる人がいれば「では、英語で答えてください」と、突然、英語力のテストが始まる可能性もあります。英語の質問にも慌てずに答えられるように、事前に英語の自己紹介を練習し、その会社で使われていそうなビジネス英語を勉強しておくと安心です。

ただし、外資系であってもポジションによっては英語を全く使わない、ほとんど使わないというポジションもあります。もし転職エージェント経由で応募しているのであれば、そういった部分もあらかじめ聞いておくといいでしょう。

外資系で英語をどの程度使うのかはこちらの記事を参考にするといいでしょう。
外資系に転職したら英語はどの程度必要?

英語で転職理由を伝える場合も基本的には日本語と同様ポジティブに言うことを意識する

英語が得意であるとアピールしている人はもちろんですが、英語はそれほど得意でない人も英語で経歴や転職理由を述べさせられることがあります。外資系企業を希望する以上は、最低限の語学力が必要ですから、避けては通れません。

英語でも、基本的には日本語で話すことと同じだと考えてよいでしょう。今の仕事については、悪く言うのは避けてポジティブに説明し、転職理由も当然ながら前向きなものにします。さらに、これまでに自分が得たスキルや経験を活かして企業に貢献したいという意欲を伝えます。

普段英語をあまり話さない人はネイティブに原稿や話す内容をチェックしてもらうとよい

日本語にある「微力ではありますが」「できるかどうか分りませんが」などの謙遜表現は不必要です。自分では気づかない微妙な表現の過ちをなくすために、できれば、英語のネイティブスピーカーに原稿を見せて、添削してもらうとよいでしょう。英語だとつい長く話してしまう癖のある人は、意識して簡潔に話してください。

英語を使い慣れていない人は、英語で書いた経歴と志望動機を繰り返し音読して練習しましょう。面接では、自分がスピーチするだけでなく面接官と会話することもあります。自分の言葉で自然に語れるためには、1つの例文を丸暗記するだけではいけません。さまざまな表現を使っていくつものパターンを準備しておくことが必要です。

英語面接対策はこちらの記事を参考にしましょう。
英語面接で聞かれる質問と対策

面接では英語でコミュニケーションをとれることが大事

ネイティブレベルの英語が求められない場合、面接で見られるのは「英語力」そのものではなく「英語でコミュニケーションがとれる力」です。相手にストレスを与えず、こちらの意思を伝えることができれば問題ないことが多いです。そのため、発音や文法の細かな誤りを気にして何度も言い直したり考え込んだりせず、おおらかな気持ちで話すことも重要です。

電話やZoomを使った英語面接の場合、相手の声が聞き取りにくいにくいこともあるかもしれません。そのようなときは電波の状態が悪いと伝えて、落ち着いて対応しましょう。

Zoomや電話面接対策はこちらの記事を参考にしましょう。
Zoom面接(WEB面接)を成功させる6つのポイント
動画面接を成功させる5つのコツ
電話面接を成功させる5つのコツ

外資系企業や日系グローバル企業への転職をお考えの方は、ロバート・ウォルターズのサービスを利用すれば、情報収集などの余計な手間を省き、効率的に転職活動を進めることができます。 業界知識が豊富な、キャリアコンサルタントが転職活動を成功へ導くサポートをいたします。

外資系企業への転職サポートはこちら

敬遠される転職理由とは

面接では、どの質問に対してもできるだけ好印象に繋がる回答をしたいものです。候補者ごとに転職理由は異なりますが、中にはあまり良い印象を与えない内容もあります。ここで、転職理由として避けたほうがいいと考えられる内容をご紹介します。

現職の上司や同僚についての愚痴

転職理由として現職の上司や先輩、同僚への愚痴を話す人がいます。「パワハラに遭っていた」「いつも仕事を押し付けられた」「聞いても教えてもらえなかった」などその詳細はさまざまでしょう。本人にとっては深刻な悩みかもしれませんが、その話を聞く面接官にしてみれば愚痴でしかありません。印象も当然、良くないでしょう。

確かに人間関係が退職・転職の引き金になることはよくあります。しかし面接官に対しては不満をぶつけるのではなく、少しでも前向きな答えをするのが適切です。

現職企業への不満

上記で職場での人との関わりを挙げましたが、現職の企業に対する不満を転職理由として答える人もいます。例えば、「やりたいことができない」「このまま続けてもキャリアアップできそうにない」「利用できる制度が少なくワークライフバランスが取りにくい」などです。

これらの回答に対して面接官が何を感じるかというと本人の他責思考の傾向です。ネガティブな要素や不満をそのまま伝えても印象は良くなりません。もし、このような理由を持っているのであれば、「だから自分はどうしたいのか」から考え、それが応募企業で叶えられるということを転職理由として伝えましょう。

ポジティブに言い換えられていない転職理由

転職理由は、過去について話す退職理由と違い、将来についての明るい展望や目標を語るべきものです。理由は人それぞれで正誤はないとはいえ、回答としてネガティブな内容が含まれていては印象が良くないでしょう。

例えば、「残業が多かった」「職場の雰囲気が悪く馴染めなかった」「体調を崩した」などは転職理由としては不適切です。これではネガティブ思考なのだと伝わるだけです。そのような候補者に魅力ややる気を感じ、「一緒に働いてみたい」と思う面接官はいないでしょう。

例えば、「残業が多かった」という理由で退職を決意する人は、「残業時間が少ない効率的な職場」を理想とする価値観であると考えられます。そのため、転職理由では「残業が多かった」ではなく、「効率的に仕事を進めていき、生産性を高めていける職場を探している」と言い換えることもできるでしょう。

ポジティブに言い換える手順
Step. 1 退職理由をあげる
Step. 2 退職理由が改善された理想を考える
Step. 3 その理想に向かうことをそのまま転職理由にする

取り繕った偽りの転職理由

面接官はビジネス経験を持ち、多数の面接をこなしています。候補者の嘘にはとても敏感で、ほとんどの場合、すぐに気付かれるでしょう。さらに詳細を聞かれて回答に困るような展開になってしまうかもしれません。

真実味の薄い回答の印象は決して良いものではないでしょう。うまく伝える方法はありますから、取り繕うことなく正直な転職理由を回答することが大切です。

【転職理由別】面接での転職理由例と回答例

未経験やキャリアチェンジでの転職の場合

転職理由がスキルアップ・キャリアアップの場合

Uターンしたい場合

人間関係や待遇からの場合

ワークライフバランスが転職理由の場合

結婚が転職理由の場合

未経験・キャリアチェンジの場合

転職は今まで行ってきた職務内容と関連のある会社やポジションへ移ることが一般的です。また企業側も、求職者のスキルや経験に期待するからこそ、即戦力として採用しようと思うのです。

ただ、第二新卒や新しい分野の場合未経験でも可能という求人も存在します。もしあなたが未経験の職種へ転職したい場合は企業側を納得させるだけの転職理由と、将来を見据えた計画が必要です。キャリアチェンジや未経験への職への応募の際の転職理由はどう伝えたらいいか、また英語を活かして仕事がしたいという方はそのまま転職理由として伝えて問題ないのかについても解説します。

ポイント

・キャリアチェンジする場合、転職理由は「志望動機」と「今までの経歴がどう活かせるか」がポイント

・面接や履歴書では話に一貫性を持たせる

・今後のキャリアプランを提示する

キャリアチェンジする場合、転職理由は「志望動機」と「今までの経歴がどう活かせるか」がポイント

転職が単なる思いつきや現実逃避でないことを示すためには、「なぜ、この職種なのか」「これまでの経験がどう活かせるのか」という2点を押さえて転職理由を述べましょう。

面接や履歴書では話に一貫性を持たせる

「現在はこのような仕事に携わっていますが、そのなかで、このようなことを考え、このような仕事をしたいと熱望するようになりました。そこで、今回、この職種に応募しました。現在の仕事で得たこのスキルは、御社でも活かせます」のように、話の流れに一貫性を持たせてると説得力が増します。

今後自分がどうなりたいのかのキャリアプランを提示する

また「新しい分野に対して、今後どのように挑戦していくか」という今後の展望を付け加えることも忘れてはいけません。キャリアチェンジをしたい転職者は、ともすれば、現在のスキルを新しい仕事にどう活かすかというところに思考が集中して、「一生懸命がんばります」というような気持ちを述べるだけになってしまいがちです。企業や業界の研究に基づいて自分がこれから身につけたいスキルを考え、提示することで、応募した職種への理解と意欲を示しましょう。

キャリアプランについてはこちらの記事を参考にするといいでしょう。
15分でキャリアプランを書く方法

OK回答例

現職では、印刷会社の営業事務として顧客管理や見積もり作成を担当しておりました。
仕事柄、商品のパッケージデザインに触れる機会が多く、
携わるうちに商品デザインにも興味を持つようになり、独学で色彩検定2級の資格を取得しました。

今回商品デザイン部の求人を拝見し、御社であればパッケージデザインにデザイナーとして携われると思い応募致しました。
未経験ではございますが、現職で培った商品デザイン知識を活かして御社に貢献していきたいと考えております。

NG回答例
現職では事務を担当しておりました。メーカーで事務を担当する中で営業職の面白さに触れ興味を持ち、御社の求人に応募しました。
未経験で不慣れな点も多いですが、一生懸命頑張りますのでよろしくお願いいたします。

転職理由がスキルアップ・キャリアアップの場合

ポイント

・今の職場では出来ない理由を明確にしておく

・将来像を明確に

今の職場ではできない理由を明確にしておく

スキルアップやキャリアアップのために転職を希望する場合、「なぜ、現在の職場ではキャリアアップ・スキルアップができないのか」という疑問を抱かれがちですし、実際に面接でもキャリアチェンジするしないに関わらず聞かれる質問です。

そのため、キャリアチェンジするならなおさら、その点を明らかにしておいたほうがいいでしょう。例えば「自分にはこのようなスキルがあるが、現職ではこのような理由で自分のスキルを活かすことができない。そのため、自分のスキルをより高度な次元で活かせる御社で活躍したい」と説明しましょう。

将来像を明確に

「今後、自分はこのような方面で活躍していきたい」と自分なりの将来設計を語りましょう。客観的に経済の動き、業界や応募先企業の動向を分析して、「将来、会社で自分がどのような分野の仕事をやりたいか」という自分の立ち位置を予想して話しましょう。ただし、そのカウンター質問として「そのために自分が今努力していることは?」「それができなかった場合どうしますか?」といった質問も予想されるため、あらかじめ答えられるようにしておきましょう。

転職理由がUターンなどの場合

ポイント

・職場が第一の理由は避ける

職場が第一の理由は避ける

「Uターンで故郷に戻りたいから」または「婚約者の勤務地に近いから」など、職場の所在地が希望に合うからという理由で転職先を選んだ場合でも、それを前面に出すのは避けましょう。なぜなら、勤務地が同じであればどの企業でもよかったということになり、なぜ応募先企業を志望したのかという理由に繋がらないからです。転職理由は企業の業務に関わる内容を一番にして、勤務地など他の条件については付け加える程度にする方が賢明でしょう。また、地方ならではの事業内容に魅力を感じた場合は、志望動機として伝えると効果的です。

OK回答例 これまで5年間PR会社のプランナーとして、経験を積んで参りました。
昨年、ある地方のPRを担当した際、地方の活気に触れ、「地方で働くこと」に興味を持ちました。
地方で働くのであれば、自分の経験を活かして故郷に恩返しがしたいという思いが沸き、この度Uターンを決意しました。
御社であれば、私の培ったノウハウを活かして地元のPRに貢献出来るのではと考え、この度応募しています。
NG回答例
これまで5年間、東京を中心に代理店営業を行ってまいりました。
以前より将来はUターンをして生まれ育った地元で生活していきたいと考えていたため今回志望させて頂きました。

人間関係や待遇からの場合

ポイント

・ポジティブに言い換える

・体調を崩していた場合は今の健康状態をしっかり伝える

ポジティブに言い換える

人間関係の悪化や待遇への不満などのネガティブな転職理由は、ポジティブに言い換えましょう。単に言い換えるだけではなく、よくかみくだいて、自分のやる気や転職先の企業への期待へと変換します。

体調を崩していた場合は今の健康状態をしっかり伝える

以前の会社で体調を崩して休職したり退職したりした経験がある人は、現在の健康状態を伝えることを忘れないようにしましょう。すでに回復し、医師からも問題ないといわれたことをはっきりと伝えましょう。

OK回答例

現職では営業職として新規顧客の獲得を担当しておりました。
営業成績も常に上位でしたが、年功序列型の給与体系であったため、評価に繋がりにくい状況でした。
努力や実績に対してより具体的な評価が欲しいと考え、この度転職を決意致しました。
体調面で現職の会社ではご迷惑をおかけしてしまったこともありますが、現在は回復し医師からも就業に支障はないと診断されております。

若手社員も多く、チャレンジ精神に溢れる御社であれば、年齢だけでなく実力が評価されるのではと感じ、この度応募致しました。

NG回答例
パワハラ気味の指導と休日出勤の多さに嫌気が差し退職を決意しました。
また、年功序列の企業風土であったため、成績上位でも給与が上がらなかった点も不満に感じていました。

ワークライフバランスが転職理由の場合

ポイント

・プライベートを重視しすぎていると思われないようにする

プライベートを重視しすぎていると思われないようにする

プライベートの時間を確保したいという理由から、近年ワークライフバランスが転職理由ランキングの上位に挙がるようになってきました。残業や休日出勤を避け、プライベートの時間を確保したいというのは本音。しかし、全面的にアピールするのはおすすめしません。
現職の残業時間について触れる場合は、「〇時までの勤務であった」「長い労働時間が個人の能力不足ではない」ということをアピールしましょう。また、仕事でのスキルアップのためにプライベートな時間を確保したいという言い換えもおすすめです。

OK回答例

現職では○○のプロジェクトを担当しており、3年間で様々な技術を身に付けることが出来ました。
しかし、担当クライアントの業務時間が不規則であったため、休日対応や終電までの残業も少なくありませんでした。

技術革新が激しい、この業界の中で取り残されないため、新しいスキルを学びたい意欲はあるのですが、
十分な時間を確保出来る状況では無く、自己研鑽のためにも転職を決意致しました。

NG回答例
現職では休日出勤が多く、趣味である釣りに時間をさくことが出来ないため、ワークライフバランスを考え転職を決意致しました。

結婚が転職理由の場合

ポイント

・長期で働きたいことをアピールする

長期で働きたいことをアピールする

結婚を機に転職を決意し、プライベートの時間を確保したいと考える方も少なくありません。しかし、「結婚」というワードにフォーカスを当ててしまうと「労働時間に制限が必要になる」「入社後、妊娠・出産で辞めてしまうの」とマイナスなイメージを持たれることもあります。転職理由を考える際は、労働意欲が充分にある旨、長期的に継続して働けることをアピールしましょう。

OK回答例

結婚に伴う転居で、通勤が困難になったため5年間営業事務として従事した現職を退職致しました。
引っ越し後、家庭も落ち着き、現職の経験を活かせる営業事務の仕事を探していたところ御社の求人を拝見し応募致しました。

主人も就業については賛成しており、プライベートでも近所に住む両親のサポートを常に受けられる状態で、
フルタイムで長期的に働きたいと考えております。

NG回答例
結婚を機に、現職を退職致しました。御社は、育児休暇制度や時短勤務が充実しており、
プライベートと仕事の両立がしやすい環境なのではと感じ、この度応募致しました。

 

【職種別】面接での転職理由例と回答例

・営業から転職する理由

・エンジニアから転職する理由

・事務から転職する理由

営業から転職する理由

回答例

新卒で入社して3年間、法人営業に従事しております。
自らの提案で採用が決まり、お客様に喜んでもらえる仕事にやりがいを感じておりましたが、
開発職という仕事への興味が薄れることが無くこの度転職を決意しました。

大学時代、応用化学を専攻しており化学を使った新たな製品の開発をすることを夢に見ていました。
現職でも当初は開発部への配属だったのですが、会社の体制の変更があり入社以来営業部で働いております。
昨年、御社が発売した新商品の〇〇は非常に興味深く、業界でも随一の開発力だと感じました。
そのような環境の下で商品開発に挑戦したく、御社を志望しました。

エンジニアから転職する理由

回答例

現職ではエンジニアとして、システムの開発設計に携わりながら、クライアントの要望を聞く窓口役も担当しておりました。
クライアントとの打ち合わせの中で、要求やイメージを紐解くことも多く、時にはシステムの提案をする機会もありました。

提案が採用され、システムの問題を解決していく過程の中で、営業の仕事に興味を持つようになり、この度求人に応募致しました。
SEとしての専門的な知識をクライアントへの営業提案に活かし、御社に貢献したいと考えています。

事務から転職する理由

回答例

これまで、営業事務として顧客管理、見積もり作成業務を主に担当しておりました。
業務の一環として、営業資料作成にアシスタントとして携わる機会がありました。
ある時、私が作成した営業資料に顧客が興味を持ち、契約に至ったという報告を受け、営業職に興味を持つようになりました。
数ある営業職の中でも、御社は女性の営業も多く活躍されているという部分に惹かれ、この度応募しました。

現職でお客様と関わる機会はほとんどありませんでしたが、話し好きの性格が高じて、定期的に訪問いただく方には名前を憶えて頂くこともありました。
また、社内においても業務の効率化を考え、社員との会話には人一倍注力しておりました。

このコミュニケーション能力は御社でも、活かせると考えております。

転職理由に対して面接官が良くする質問例と回答ポイント

今の会社ではやりたいことが出来ませんか?

なぜ自分の意見が通らないと思いますか?

人間関係を改善するためにどのような努力をしましたか?

もし部署異動でやりたい仕事ができなくなったらどうしますか?

弊社でも繁忙期には残業が発生しますがいかがですか?

(将来性が無いという退職理由に対して)もしあなたが経営者ならどうしましたか?

面接で転職理由について述べた際、それに対してさらに質問が来ることがあります。そこで、いかにうまく答えられるかで自身の長所をアピールできるかどうかが決まるといっても過言ではありません。よくある転職理由と、その理由を述べた場合にどのような質問が想定されるかを紹介します。想定される質問に対して、自分だったらどう答えるかを事前に準備しておきましょう。

面接官からの質問:今の会社ではやりたいことができませんか?

面接官としては、応募者が「自分のやりたい業務」を明確に持っており、それが募集職種において実現できるかどうかを見ようとします。

面接官からは「現職の企業で本当にやりたいことができないのか」というカウンター質問がされると考えられるでしょう。もし今の会社で与えられる仕事の領域が狭く、幅広く仕事をしたい場合は、組織の人数が多く、与えられる領域が狭い。領域を広げるために管理職になると実際に手を動かせない、それが御社ならできるといったように自分なりに考えた理由を話しましょう。ただし実際に応募先企業ができるのかどうかは求人票だけではわかりません。転職エージェント経由でヒアリングをかける、現職の社員から話を聞くなどの情報収集は怠らないようにしましょう。

回答例 「現職では、担当以外のポジションへの関わりが薄く、業務へ就くためにもスキルや資格の取得に務めてきましたが、叶いそうにはありませんでした。
そこで御社の求人を拝見したところ、希望の職務への募集があったためご応募させて頂きました。」

面接官からの質問:なぜ自分の意見が通らないと思いますか?

面接官としては、上司ともうまく仕事をしてくれる人材に来てもらいたいと考えています。

面接官からの想定質問は「応募者に説得力がないのではないか」「できないことを人のせいにしていないか」ということを見るために、「なぜ上司に意見が通らないと思うか」との質問が考えられるでしょう。

自分としてはいいと考えた意見でも会社の方針としてそれを行えない理由を自分なりにまとめましょう。上司ともめているといったことではなく、会社の判断として通らないといったように、自分の意見は説得力があるものの、ビジネス判断としてできない、設備や人員を割けないなどの要因を考えてみましょう。

回答例 「現状の不足している点に気づ気付くことはでき出来ているのですが、ビジネスとしての運用には課題が残っていたからです。
現職では、上司から無理に意見を通すことよりも課題をいかにクリアするかという点を学び業務に励んでいました。」

面接官からの質問:人間関係を改善するためにどのような努力をしましたか?

企企業としては、周囲のメンバーとチームワークを発揮して働ける人を採用したいと考えています。人間関係を理由に転職を考えたという人に対しては、「コミュニケーション能力が足りないのではないか」という印象を持たれかねません。応募者に本当にコミュニケーション能力があるかどうかを見るために、「人間関係を改善するためにどのような努力をしたか」「なぜ上手くいかないのだと思うか」といった質問をする可能性があります。
「相手の意見もある程度受け入れるように努力している」「もめそうになったら別の日に相談するようにした」「相手にメールで話すと上手く伝わらないため口頭で話すようにした」等自分なりに実施している努力を伝えましょう。

回答例 「単純なコミュニケーションとして、基本であるあいさつはなるべく自分から行いました。
意見の違いによる衝突は、互いに視点の違いがあるためまずは『相手の話を聞く』ということを実践しています。
また、メールなどでのやり取りは、互いの意見が上手く伝わらないことによる無用なトラブルを引き起こします。
こうしたことを避けるため顔を合わせて解決することに徹しています」

面接官からの質問:もし部署異動でやりたい仕事ができなくなったらどうしますか?

「御社でこのような業務がしたい」という応募者がいた場合、面接官としては、希望通りにいかなかった場合の対応力について見極めようとします。やりたい仕事が明確にある場合、「部署異動が発生し、当社でそれができなかった場合どうするか」といった質問が来ることが想定されるでしょう。部署異動があっても自分のスキルとなるのであれば問題ありません等ポジティブな答えを用意しましょう。

回答例 「もしも部署移動があった場合でも、そこでの知識を自分のスキルとし、御社へ貢献をしたいと思っています」

面接官からの質問:弊社でも繁忙期には残業が発生しますがいかがですか?

「残業時間が多くて転職を考えた」「休日出勤をしなければならないため退職した」という理由を話す場合もあるでしょう。転職理由としてはもっともですが、転職先企業においても多少の残業は覚悟しなければならない可能性があります。企業側も加重な残業を強いる気はないものの、急な業務が発生した時など、やむをえない場合もあるでしょう。そのような場合でも応募者が対応してくれるかどうかを面接官は見ようとするのです。想定される質問としては「繁忙期は残業が発生するが問題ないか」「部署によっては休日出勤が発生する場合があるが対応出来るか」といった質問で応募者の反応を見ることが予想されます。具体的にどの程度休日出勤や残業が発生するのかを確認する機会だと考え、詳細を確認してもいいでしょう。

回答例 「慢性的な残業が発生しない限りは、業務に徹したいと考えています。残業頻度や繁忙期について事前に教えていただけますでしょうか」

面接官からの質問:(将来性が無いという退職理由に対して)もしあなたが経営者ならどうしましたか?

「勤務先に将来性がなく業績不振、将来性がない」という表現はとても抽象的であり、これだけでは説得力のある転職理由とは言い難いです。「やり方によっては何とかなったのに、何もしなかったのではないか」「会社のせいにしてすぐに辞めるような人なのではないか」というマイナスイメージを与えかねません。面接官は「応募者が単なるわがままでそのような転職理由を言ったのかどうか」を見極めようとします。また「応募者に危機管理能力があるか」「ピンチの時に臨機応変に対応出来る能力があるか」を判断する意味もあります。「もしあなたが経営者ならどう対応したか」「なぜそう思ったか。それは上司に伝えたか」といった質問をするでしょう。

回答例 「まずは、事業計画を説明出来るよう指針を示します。
また、経営者として部下の不満を解消出来るよう定期的なコミュニケーションの場を設けるようにします。」

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