外資系に転職したいけど…実務で求められる英語力はどれくらい?

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外資系企業への転職を目指す人にとって、必要とされる英語力は気になるところではないでしょうか。外資系でも、企業やポジションによって、求められる英語力には違いがあります。

1. 外資系企業で求められる英語力はさまざま

外資系企業に転職するためには高い英語力が必要だと思われがちですが、業務上で求められる英語力はさまざまです。日本支社で社員が9割ほどを日本人が占める場合は、担当業務によっては日常的には、英語をほとんど使わないケースもあります。


一方、外国人社員が多い、海外との電話でのやり取りやテレビ会議が頻繁にあるといった環境では、ビジネスとして英語が使えることが不可欠です。また、英語ができればコミュニケーションがとれるとは限りません。理論的に話ができること、プレゼンテーション能力が高いことも重視されるポイントとなります。高い英語能力が必須であっても、英語はあくまでもコミュニケーションツールであり、実務能力も当然重視されるのです。

2. 外資系企業で働くための英語力の目安とは

外資系企業の採用基準では、具体的にTOEIC○○点以上など必須の英語レベルを求めていることもあれば、そもそも英語面接がなく、英語力以外の部分の能力やキャリアを重視するケースもあります。

とはいえ、外資系企業では、英語を日常的にはさほど使わない場合でも、日常会話レベルの英語力は求められることが一般的です。日常的な業務での英語の使用は、メールや電話でのやり取りが中心の場合では、TOEIC 700点以上が目安となります。英語を使った会議でのディスカッションやレポートの提出、外部との打ち合わせが必要なポジションでは、最低800点以上は欲しいところです。

ただし、TOEICではコミュニケーション能力を推し量ることはできないため、点数は目安程度とされることもあります。

3. 入社後に英語のスキルアップは必要

採用時には英語で話せる必要性が低いケースでも、職位が上がるにつれて、本社や上層部との報告業務や会議などのやり取りが増えることから、相応の英語力が必要とされることが多いです。英語力によっては、担当できる職務が限定され、仕事の幅が広がらないことがあります。採用時は日本人の上司でも、異動によって外国人の上司の下で働くことも想定されます。

入社時に英語がさほど重要視されていなくても、英語があまり得意ではないことで、業務上で不自由な思いをすることや、昇進の足かせになることもあるでしょう。外資系企業でのキャリアアップには、英語力のスキルアップは必須という認識でいましょう。

外資系企業で求められるのは、テストでの英語力ではなく、実際に英語でコミュニケーションがとれる能力です。ビジネスの場ではTOEICの点数や文法よりも、実際に意見を伝えられることが重視されます。

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