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転職に失敗しないためのコツとは?

外資系企業に転職をしたことがない、そもそも転職をしたことがない、そういった方々の不安を解消するために外資系専門の転職エージェントが教える失敗しない外資系転職のコツや、外資系企業へ転職するにあたり出てくる疑問点をまとめました。

転職活動で失敗しないために

自分にあった転職先を見つける

転職を決めたら、自分のこれまでの経歴から何を学び、自分の強みを理解し、どの分野の能力をのばす必要があるのか考えましょう。

実践したいポイント3つ

  • リサーチ
    市場の情勢、採用活動が活発な業界、採用プロセスにかかる期間などについては、転職エージェントから情報収集することができます。給与水準についても質問しましょう。
    また転職したい具体的な企業を決め、その企業にあなたは何をアピールできるか考えるとよいでしょう。それをキャリアコンサルタントに伝えれば、あなたが一番興味を持ちそうな転職先を探す手助けになります。
  • 人脈作り
    ここでいう人脈とは、現在および過去一緒に働いたことのある同僚、上司、取引先など、あなたの転職活動を手助けしてくれそうな全ての人を指します。
    Linkedinなどのサイトを通じて、人脈を広げるのも良いですし、オフラインの世界での人脈作りも、転職活動の鍵を握る要素です。自分の仕事に関連するイベント、セミナーに参加しましょう。
    効果的な人脈を築くのは重要なスキルですが、多くの人が苦手としています。そのため他の候補者に大きく差をつけることができるでしょう。
    人脈づくりを成功させるヒント
  • 業界紙を見る
    どの業界であれ、自分の専門分野や業界に影響する話題を知っておくことが大切です。
    主な業界誌に目を通し、必ず最新の情報を仕入れておきましょう。全く別の職種へのキャリア転換を考えている場合も、新たな業界に入るにはどのようなスキルが必要か大体つかめるでしょう。
    面接時に最新の情報が知っているか質問される場合があります。わからない場合は自分で調べる、人脈や転職エージェントを使って聞いてみるといったことも必要でしょう。

こちらの記事でもっと詳しく紹介しています。

自分に合った仕事を探す方法

外資系企業への転職で失敗しないために

外資系企業への転職に失敗しないためには、日系企業との違いを把握しておくといいでしょう。ただし、外資系企業であっても中身が日系企業に近いところもあるため、気になる人は応募先企業との面接時に確認しておくのが賢明です。あるいは、転職エージェントを通じて社風を調べておきましょう。

外資系企業の特徴を把握する

評価が成果主義

外資系企業の大きな特徴としては、「評価が成果主義」である点が挙げられます。もちろん成果主義ではない外資系企業もありますが、成果主義の企業も多くあります。成果主義の場合、結果が出ないと評価されないケースが少なくありません。売上や目標達成率だけが評価のすべてではありませんが、大きな比重を占められているのは確かです。成果主義の仕組みを頭ではわかっていても、日系企業でプロセスが評価されていきたことに慣れてしまった人もいます。そんな場合は、成果主義だと厳しいと感じてしまいがちです。

公用語が英語

外資系企業では英語が公用語として扱われる場合が多くあります。プレゼンや電話会議、同僚との会話すらも英語だと、使い慣れてこなかった人は社風になじみにくいでしょう。仕事のために自宅や通勤時間でも、勉強やプレゼンの練習をする人もいます。しかし、通常の業務に加え、英語の勉強時間が増えてしまい、精神的にも肉体的にも疲れきってしまう危険があります。

残業が少ない

外資系企業は往々にして残業をあまり好みません。むしろ、残業が多い社員は「業務効率が悪い」として指導の対象になります。日系企業で、残業するほど会社から評価されていた人はギャップに苦しみがちです。あるいは、「残業ありき」のスケジュール管理が通用しなくなり、ストレスがたまることもあるでしょう。残業の少ない毎日はメリットにもなりえますが、「短時間で必ず仕事を終わらせてから帰る」感覚に合わせなければいけません。最悪の場合、かえって仕事のクオリティが落ちてしまいます。

転職活動の失敗事例

ここでは転職活動における失敗事例と転職したけれども失敗だったという場合の事例を紹介します。どちらも自分は大丈夫と思っていても失敗しがちですので一度目を通しておくといいでしょう。

■ 面接の日に急なミーティングが入り面接に行けない

面接に行く日に急なミーティングが入ってしまい、面接に行けなくなってしまうパターンはよくあります。対処法として、あらかじめスケジュール調整を徹底し、面接日に重要な仕事を入れないように心がけましょう。いっそのこと有給休暇を使ってスケジュールを空けるのも有効な方法です。急なキャンセルは応募先企業からしてもいいイメージは得られにくいでしょう。

■ 応募書類が通らない

応募書類が通らないのもよくある失敗です。希望職種に準じた履歴書になっていなかったり、毎回同じ内容の履歴書になっていたりしないか、ブラッシュアップが必要です。たとえば、外資系企業に転職したいなら「語学力」や「海外市場への知識」などが重要なPRポイントです。応募書類の中にしっかり記しておきましょう。

なぜ転職で失敗してしまうのか?よくある事例

■ 今の会社への不満があって転職

今の会社への不満があり、辞めたい気持ちが先走ってしまい、転職するケースは失敗例としてよくあげられます。不満は人それぞれですが、不満があるから辞めてしまうと、新しい会社で新しい不満が出てしまい、長く働かずに辞めてしまうことになります。結果として転職を繰り返すことになり、面接の際に「採用してもまた辞められてしまうのではないか?」というマイナスなイメージがついてしまい、書類選考にも通りにくくなってしまいます。

転職前に、もし自分で改善できる不満内容であるならば解決してから転職をすることをおすすめします。たとえば上司が自分の意見を聞いてくれないということであれば、頑張って説得をすることで、結果的にそれが自分の交渉力や説得力など新しいスキルにもつながります。

- 今の会社が不満で退職したものの、転職先が決まらず元の会社よりも悪い条件で転職

今働いている会社の待遇に不満で、先に退職したものの、転職先がなかなか決まらない。結果、焦ってしまい、早く転職先を決めて安心したいという考えから元々働いていた会社よりも悪い条件で転職してしまい、キャリアアップにならなかった。

以下の記事でさらに詳しく説明しています。
働きながら転職活動?それとも辞めてから?

■ 大手からベンチャーへ、ベンチャーから大手への転職

大手企業からベンチャー企業への転職、ベンチャー企業から大手企業への転職で会社の規模が大きく変わり、社風に合わず転職が失敗したと感じてしまう方も少なくありません。

大手企業は福利厚生や役割がしっかりしているものの、承認フローが長くスピード感がない、関わる人も多く、達成感が得られにくくなります。

ベンチャー企業はその逆で、自分で何でも事業を進めることができ、胸を張ってこれをやったといえること、企業が大きくなっていく様を実感できるものの、福利厚生がない、自分の仕事以外のこともする必要があるためストレスに感じてしまうことがあります。

■ 働く前と後でのギャップ

面接時には残業がないと聞いていたのに残業が多い会社だった。面接時に希望していた仕事とは違う仕事をやることになってしまった、等、働く前と後でのギャップが生まれてしまうことは少なくありません。

ギャップをなくすために、自分の人脈を活かして実際に働いている人から話を聞く。人事の方に頼んで同じチームの人から話を聞く、実際にオフィスを見て自分が働いている姿を想像してみるといいでしょう。

転職先の仕事がつまらない

「転職先の仕事がつまらなくてモチベーションを失ってしまう」のはありがちな原因です。仕事がつまらないと感じる要因のひとつが、自分のやりたいことがはっきりしていないという点です。キャリアプランが具体的でないと、目の前の仕事に意義を見出せません。転職活動をきっかけとして、長期的なキャリアプランを計画してみましょう。

■元の会社からの引き留め

転職先の内定が決まった後で元の職場から引き留めにあうケースもありえます。こうしたときは、転職先としっかり比較して判断するようにしましょう。引き留めで給与が上がるなどの条件を打診されても、「ではなぜ退職を伝える前に同じ評価がされなかったのか」との疑問がわきます。引き留めを受諾した後に給与が上がる可能性、昇進があるのかは確認しておきたいところです。

■入社日に間に合わない

引き継ぎに時間がかかりすぎて入社日に間にあわないのも失敗の要因です。条件がいい会社なのに、日程があわなくてあきらめざるをえないのは悔しいものです。対策として、上司と退職の引き継ぎの日程を細かく決めましょう。上司に任せきりにせず、自分で進捗確認を行うなどし、転職先企業に入社前から悪いイメージをつけないように努めます。土壇場で内定を断るのは、転職先に迷惑がかかると意識しましょう。

また以下では転職に失敗しないために、外資系企業に転職する上でのポイントをまとめました。
初めて転職を検討している方はもちろん外資系企業へ転職したことがあり、もう一度転職をお考えの方にも参考になる内容となっております。

転職を考えている皆さんが疑問・不安に思われる内容をまとめておりますので、ぜひ参考にしていただき、失敗しない転職活動を行ってください。

もし転職に失敗した場合出戻りはできる?

日系企業から外資系企業に転職、外資系企業から日系企業に転職しても、成功するとは限りません。企業文化や働き方などのさまざまな問題に直面し、仕事が続けられなくなってしまう人もいるでしょう。そして転職に失敗したと感じた時、選択肢として元の会社に出戻りするというケースも少なくありません。

ただし、出戻りもまたトラブルが起きやすい転職方法のひとつです。面接などをやり直して、経営陣は認めてくれたとしても同僚まで受け入れてくれるとは断言できません。また、転職していた間に生まれた変化にも対応できるかは未知数です。もしも、転職前と同じ感覚で出戻ってしまうと、失敗を繰り返す恐れも出てくるでしょう。ここからは、出戻りする場合のメリット・デメリットについてまとめました。

出戻りするメリット

新しい人間関係の構築・OJTなどが不要。即戦力で働ける

前の職場に出戻りをするメリットとしては、「学ぶことの少なさ」が挙げられます。通常、新人が学ぶべき人間関係や仕事をするうえでの相談先などを新しく学ばなくても、即戦力として受け入れてもらえるケースが多いでしょう。むしろ、キャリアの浅い社員に比べると、できる仕事が多いときすらありえます。また、会社側からしてもOJTなどが不要なので、新人教育に割かれる時間と労力を削減できます。まったく関係がなかった会社に雇われるよりも、仕事に慣れるまでがスムーズになるでしょう。

転職後のギャップが少ない

「転職後のギャップを避けられる」のもメリットです。就職活動では、いざ入社してみると想像していた社風と違っていて驚くという現象が起こりがちです。その結果、ギャップを受け入れられないまま、転職を考え始める人も少なくありません。しかし、出戻りのパターンでは、すでに社風がわかっているため転職後もすぐなじめます。職場に過度な期待や誤った認識を抱かずに、目の前の業務へと集中できるでしょう。

出戻りするデメリット

元の職場に出戻りするとメリットだけでなく、デメリットももちろんあります。

給与が同じとは限らない

代表的なデメリットとして、「給与条件の変化」が挙げられるでしょう。以前、所属していたときと同じ給与条件で働くことができないケースも珍しくありません。なぜなら、会社の給与体系が変わっていたり、一度退職しているため以前よりも低い給与を適用される可能性もゼロではありません。

キャリアアップしにくい可能性もある

「キャリアアップが難しくなる」という問題も起こりえます。会社によっては、新卒が出世しやすく、中途採用者が出世しにくい企業もあるでしょう。もしあなたが新卒で入社した会社に出戻りし、中途採用者として扱われることになった場合、キャリアアップは難しいかもしれません。また一度退職をしているという経歴が人事評価に響く可能性もでてきます。

希望の部署への配属ができるかわからない

そのほか、「希望の部署に配属されない」というトラブルも考えられます。出戻りを許されたとしても、以前と同じチームへと配属にされるのかは不明です。ノウハウも人脈もない部署に配属されれば、キャリアアップに大きく影響します。

再度退職したくなる可能性も考慮しないといけない

一度退職している以上、「再度辞めたくなる可能性」もあるでしょう。以前、転職を決意した際に自分が感じた問題が解決されていない限り、「今度はずっと働く」とは断言できないでしょう。同様の理由で再度転職をしたくなるかもしれません。一度退職した会社に再度入社したにもかかわらず、簡単に再度退職をしてしまうとその会社の人との人間関係は今まで通りというのは難しくなるでしょうし、レファレンスチェックは依頼しにくくなるでしょう。

出戻りはベストな決断か?企業側のメリット・デメリットは?

出戻りには採用する企業側にもメリットとデメリットがあります。出戻りを考えているなら、会社側の意図も想像しながら採用過程に挑みましょう。

企業側のメリット:「採用コスト・教育コスト削減」「適材適所が明白」

企業側のメリットとして大きいのは「コスト削減」です。新人教育にかかる時間と費用を抑えられるので、他業種からの転職者を採用するよりも効率的です。また、「適材適所がはっきりしている」のも重要でしょう。以前の経歴を振り返れば、どんな仕事が得意かはすぐに判明します。即戦力として活躍できる場所を整えてあげるまでに時間がかかりません。

企業側のデメリット:「既存社員の士気低下」

デメリットとしては「会社全体の士気にかかわる」点です。もしも出戻り社員を以前と同じ立場で採用すれば、他の社員から反発が出る恐れがあります。出戻り社員が役職についていた場合はなおさらです。しかし、役職を下げて採用すれば、今度は出戻り社員のモチベーションが保てなくなりがちです。

そして、「現在の会社になじめるかがわからない」のもデメリットです。出戻り希望の社員が転職している間にも会社には変化が起きているため、ブランクを埋められない場合も考えられます。出戻り希望の社員の方がいない間に、体制も構築されている場合、出戻り社員が入る余地がない場合もあります。

出戻りは企業文化のギャップがないというメリットもありますが、デメリットも多いので出戻り希望者はよく考えてから行動しましょう。

次ページ:女性も活躍できる?外資系に英語はどの程度必要?

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