ja

求人

各業界のスペシャリストがあなたの声に耳を傾け、国内のグローバル企業からベンチャー企業まで、さまざまな企業にご紹介します。共にキャリアの新たな一章を開きましょう。

求人を見る

採用担当者

当社は各企業のニーズに合った迅速かつ効率的な採用ソリューションを提供しており、国内のグローバル企業からベンチャー企業まで、さまざまな企業より高い信頼を獲得しています。各種サービスやリソースをぜひご覧ください。

詳しく見る
求人

各業界のスペシャリストがあなたの声に耳を傾け、国内のグローバル企業からベンチャー企業まで、さまざまな企業にご紹介します。共にキャリアの新たな一章を開きましょう。

求人を見る
採用担当者

当社は各企業のニーズに合った迅速かつ効率的な採用ソリューションを提供しており、国内のグローバル企業からベンチャー企業まで、さまざまな企業より高い信頼を獲得しています。各種サービスやリソースをぜひご覧ください。

詳しく見る
会社概要

ロバート・ウォルターズは「企業」そして「働く人」のストーリーを大切にしています。

詳しく見る

ロバート・ウォルターズで働く

ロバート・ウォルターズ・ジャパンで働きませんか?

詳しく見る

転職面接での長所・短所を答えるポイント

転職活動をするうえで重要なポイントとなるのが、実際に転職希望先の担当者や人事と行う面接です。面接では、面接担当者からさまざまな質問を受けることになります。当然ですが、質問一つ一つにしっかりと答える必要があります。面接は自分をプレゼンテーションする場所でもあるため、面接で自分の考えをしっかりと伝えることができるかどうかによって、採用・不採用が左右されるケースもあります。

面接では「自分の長所・短所を述べてください」という質問が聞かれるのは定番です。この質問を受けたとき、短所をはっきりと答えてしまってはマイナスのイメージになる、長所を答えると自分自身を過大評価しているのではと考えてしまう人もいることでしょう。

志望動機や自己PRはスムーズに答えられたものの、長所と短所はどのように答えたらいいかわからないとその場で悩んで考えこんでしまうという失敗もあります。そのような失敗を避けるために、自分の長所・短所の答えをあらかじめ考えておきましょう。今回は、転職面接での長所・短所を聞かれた際の回答のポイントや長所・短所の質問をする企業側の意図などについて解説します。

転職面接で長所・短所はなぜ聞かれる?面接官が把握したいポイント3つ

転職面接の目的

転職面接の目的は応募者がどのような人間であるかを企業側がしっかりと把握するためです。面接において、転職希望者は履歴書や職務履歴書を企業側に提出することによって、自身の経歴を知ってもらいます。しかし、履歴書などの書類だけでは転職希望者の人柄を把握することはできません。長所や短所についての質問も同様に応募者の人柄を把握するための一環と考えるのが自然でしょう。

長所・短所で面接官が把握したいポイント:応募者の人柄

自己PRや志望動機において自分のエピソードを話しますが、一つや二つエピソードを話しただけではまだまだ人柄を把握するには不十分だと面接官は考えています。さらに詳しく候補者の人柄を把握するために面接官は長所や短所を教えてほしいという言い方をします。

自分の長所や短所を回答する際に具体的なエピソードを話し、その後さらに深堀りをしてなぜそういった行動をとったのか聞かれることがありますが、それは人柄をさらに把握するためです。自己PRや志望動機で面接官が感じた人柄と同じなのか、嘘はついていないかといったことを把握するためにしているのだということを意識しましょう。

長所・短所で面接官が把握したいポイント:客観的な自己分析

面接で行われる転職希望者の長所・短所の質問は、転職希望者が自身を客観視して自己分析ができているかを知るためということも、目的のひとつです。

自身の長所を理解するということは、仕事においてどのようなことが自分に向いていて、能力を存分に発揮できるかが把握できているということです。そして、短所も客観的に分析できている場合は、どのような仕事が苦手で、どのような努力をすれば克服できるのかということも理解できているといえるでしょう。

また短所についてはこういった業務は苦手だけれども、克服するために他の人の力を借りて行いましたなどの短所をネガティブに捉えられない対策をすることができます。短所を短所のままにせず、どう克服するのかという部分も伝えられるようにしましょう。

長所・短所で面接官が把握したいポイント:会社との相性

長所や短所を聞くことで面接官は会社との相性を見極めようとしています。

いくら過去の経歴が優秀であっても、会社と相性が良くなければ転職希望者の本当の能力を発揮することはできません。また、いくらスキルがある人材でも社風が合わないと、周りとの協力や人間関係が円滑にいかずに、早期退職になる可能性もあります。会社にとっても転職希望者にとってもいいことがありません。

長所・短所を聞くことによって、転職希望者の人柄を確認し「この人は我が強いから当社には向いていない可能性がある」「指示を忠実に実行するスキルはあるが自分からプロジェクトを引っ張ることができない」「新規事業を成功させた経験もあるため、自社にマッチしている」と、面接担当者は判断するのです。

 

合わせて読みたい

 

シェアする

お役立ちコンテンツ

コンサルタントに無料相談
求人アラート登録
給与調査
転職アドバイス
お問い合わせ

詳細については、当社のコンサルタントにお問い合わせください

関連コンテンツ

すべて見る
日本への帰国準備ガイド

海外から日本への帰国が決まったら、日本での新たな生活に向けて準備を進める必要があります。そんな引っ越しを控えている方のために、スムーズに準備を進めるためのタイムラインに沿った帰国ガイドをご用意しました。 帰国前の準備から帰国後の手続き、生活インフラの手配、ご家族がいる方に向けた幼稚園・保育園・学校探しや入学手続き、日本での仕事開始に向けた準備など、押さえておくべき要点をまとめています。 日本での新たな生活をスタートに向けて、さっそく準備を始めましょう。 ガイドへのアクセスはこちら *ロバート・ウォルターズでは海外から日本へ帰国して働くことを検討している方へキャリアサポートをしています。 海外か

もっと読む
グローバルで活躍するリーダーの資質と3つの基礎スキル

グローバリゼーションというメガトレンドに取り残されないためにはどんな力を身につけなくてはならないのか。上司層に共通するこの課題のヒントとして、トップリーダーの資質と求められる3つの「リーダーシップスキル」を紹介します。 トップリーダーになるために必要な資質とは リーダーは「Lead」からきているように、人を導く、指導者であることが求められます。リーダーシップという言葉があるように、職場の部下から信頼を得られるリーダーになるためにはいくつか必要な資質があります。 トップリーダーに共通しているリーダーの資質を紹介します。 1. 意思決定を自分ですることができる 一番基本的であり重要な役割になります

もっと読む
販売職の職務経歴書の書き方見本とフォーマット

販売職は商品を販売するだけではなく、在庫の管理、接客などサービス業としての側面もあるため、求められる能力が多い職業です。 販売職で内定を得るためには他の候補者との差別化をはかることが重要です。今回は販売職への転職を希望している方に向けて、職務経歴書の書き方や自己PRの仕方を解説していきます。 職務経歴書のテンプレート 職務経歴書はインターネットからフォーマットをダウンロードし、パソコンで作成することが可能です。 職務経歴書フォーマット(見本)のダウンロードはこちら もちろん、書店や文具店でも購入することができますが、手書きになってしまうため、職歴が多い方はパソコンで作成したほうがいいでしょう。

もっと読む

ロバートウォルターズ で働きませんか?

ダイバーシティに富んだグローバルチームの一員になりませんか?当社では、新卒入社の社員から経験豊富なリクルーターまで、個性豊かな社員が活躍しています。