ロバート・ウォルターズ・ジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区)は2023年1月1日付でラチャナ・ラトラ(Rachna Ratra)がロバート・ウォルターズ・ジャパン株式会社マネージング・ディレクター東京に就任したことをお知らせします。
ラトラは2004年に入社後、2012年からはセールス&マーケティング部門のディレクターを務め、チームを記録的な好業績に導き、65名以上のスペシャリスト・リクルーターの成長に寄与しました。また、社会の多様性、公平性、包摂性を高めるための活動に力を注ぎ、2021年にはエクイティ、ダイバーシティ&インクルージョン(ED&I)カウンシルの設立を主導。従業員にとって、より多様性を受け入れやすい環境と、ビジネスにおけるより大きな誇りを育むことに貢献しています。今回ラトラは、ロバート・ウォルターズが日本で2000年に事業を展開して以来、初の女性マネージング・ディレクターに就任しました。
ジェレミー・サンプソン(Jeremy Sampson)は、引き続きロバート・ウォルターズ・ジャパン株式会社 代表取締役社長を務めます。ラトラはロバート・ウォルターズ・ジャパンの事業拡大に向け東京オフィスを率いていくことになります。
ラトラは以下のようにコメントしています。
「東京の素晴らしいチームとともに仕事をする機会を得たことを、光栄に思っています。私は、ロバート・ウォルターズが2000年以来、人材紹介会社におけるリーディング・カンパニーであり続けるために築いてきた価値観とチームワーク、誠実さ、情熱、革新性、品質、包括性を守り続けることを約束します。この強固な基盤をもとに、クライアント、求職者、そして同僚に素晴らしい経験を提供することに注力し、リクルートメントリーダーとしてのロバート・ウォルターズの地位をさらに高めていきたいと考えています。」
サンプソンは以下のようにコメントしています。
「ラチャナはロバート・ウォルターズ・ジャパンにおいて素晴らしい実績を上げており、彼女の豊富な経験は、東京オフィスの成長を促進する上で、非常に貴重なものになると確信しています。ラチャナがグループ最大の事業を率いるマネージング・ディレクター東京に就任したことを大変喜ばしく思っています。今後の彼女の活躍と、企業と求職者を成功に導く彼女のビジネス手腕が発揮されることを楽しみにするとともにビジネスの次の成長に期待しています。」
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