バイリンガル人材紹介会社ロバート・ウォルターズ・ジャパン株式会社(東京オフィス:東京都渋谷区、代表取締役社長:デイビッド・スワン)は2016年1月28日、日本を含む世界24 カ国の雇用動向と職種・業種別の給与水準をまとめた「グローバル給与調査2016」を発表いたします。同レポートでは、2015年の各国の職種別給与水準に加え、2016年の雇用動向見通しなどを記載しています。
同レポートは、24カ国全ての調査結果を収容したグローバル版(英語)と日本の調査結果のみをまとめた日本版(日本語・英語)の冊子を用意しており、希望者への無償配布しております。また、オンライン版のほか、モバイルアプリ版(iOSおよびアンドロイド版)もダウンロードの上ご利用いただけます。詳細はこちらから。
<2015年の傾向>
<2016年の見通し>
バイリンガル人材を求める企業を中心に活発な採用活動が続きますが、転職者に提示される給与上昇率は、業界により大きなばらつきが生じる見込みです。消費財・小売業界は5%未満と予想される一方、医療・医薬・バイオテクノロジー、金融サービス業界は若干高く5~10%、製造業部門のエンジニア、営業、サプライチェーンのほか、セキュリティ、データ関連のIT部門の人材は、最大20%の大幅増が見込まれます。
グローバル人材の転職を支援する人材紹介会社ロバート・ウォルターズ・ジャパン株式会社は、2024年6月1日付で同性パートナーに配偶者と同等の待遇を提供する福利厚生を開始しました。 日本では現時点で同性婚が法的に認められていない為、一方のパートナーが社会保険の扶養を受けたい場合、権利が与えられていないのが現状です。つまり健康保険や厚生年金の扶養に入れる条件を満たしていたとしても、同性婚という理由から、扶養申請をする事ができず、各自治体の区役所にて国民健康保険、国民年金を自身で負担する必要があります。 今回、当社は同性のパートナーがいる社員で、そのパートナーが健康保険組合の提示する扶養条件を満たす場
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