長期的なキャリアの目標を持ち、達成に向けて取り組んでいることはありますか?キャリアプランは、職業人生のあらゆるフェーズで役立ちます。あなたをサポートし、モチベーションを上げ、成長を促すものです。キャリアプランの作成方法とポイントを解説します。
キャリアプランとは、自分が今後どのような経歴を積み上げていくかを考える中長期計画です。自分の将来の理想像をはっきりさせ、必要な経験・知識やスキルを把握し、具体的な行動まで落とし込みます。キャリアプランは働き方にも大きく関わるため、面接でも聞かれることが多い項目です。
キャリアプランはその名の通り、自分のキャリア「経歴」をどのように積み上げていくのかという計画のことをいいます。キャリアプランは自分のキャリアを中長期的に考えることができます。またキャリアプランを考え、定期的に振り替えることで、その時点で自分はどうなりたいのか、それに対して今自分はどの立ち位置にいるのかを把握し、今後どうしないといけないのかを客観的に考え、把握することができます。
キャリアプランは転職・新卒応募時のエントリーシートに記入を求められたり、面接で質問されるだけでなく、仕事でのモチベーション維持にも役立ちます。またキャリアプランに沿って自己開発を続けておくことで、転職活動でもより多くのチャンスに恵まれます。
ここでは簡単なキャリアプラン設計の手順を紹介します。エントリーシートなどの選考書類での「キャリアプランの書き方」のヒントとしてもぜひ活用してください。
キャリアプランについては転職の際の採用面接でも聞かれます。聞かれる頻度としては1つの採用プロセスの中では高い確率で聞かれますので、上記のように面接前には自分のキャリアプランを思い返して見るといいでしょう。
面接時には「あなたのキャリアプランを教えてください」という質問もありますが、キャリアプランという言葉を使わずに質問してくる場合もあります。
以下に例を記載しますので、これはキャリアプランを聞かれていると理解できるようにしましょう。
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これらの質問は、以下のような点を見極めるために投げかけられます。
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企業が面接でキャリアプランを聞く理由としてはあなたのキャリアプランが応募先企業の今後のビジョンとかけ離れていないかを確認するためです。
例えば、応募先企業が「今後はデジタル領域に力を入れていきたい」というアパレル企業だったとすると、あなたが今後のキャリアビジョンで「今は店舗で接客をしており、どうしたら売上が伸ばせるのか、顧客が何を求めているのかがわかってきた。今後はこの経験を活かして、ECサイトで服を売っていきたい」という回答であれば、企業のビジョンとあなたのキャリアプランは方向性が同じといえます。
またあなたが店舗経験もあることから他の候補者との差別化ができていると考えられ、魅力的にうつるでしょう。
将来にどのようなビジョンを描き、どう計画するかは、人によって異なります。正解や不正解もありません。だからこそ、プランを持っているか否かを含め、個人の特徴や仕事観が見えやすいとも言えます。
自由ではあるものの、前述の通り企業はやはり採用する人材に対して自社への貢献を求めます。お互いのビジョンの方向性がマッチしていれば、より自社に貢献してくれると、採用担当者は期待します。
ビジョンの一致は重要なマッチング要素のひとつであり、企業はお互いにWinWinで共に成長できる関係性を望みます。一致しているか、もしくは企業をよく研究して一致させているかで、自社で働くことに対する熱意や志望度が見えると言えるでしょう。
では、キャリアプランを聞かれた際の、効果的な回答を解説します。先述した「企業の質問の意図」を踏まえて回答を考えることが大切です。
1. 目標 2. 計画(必要な経験・キャリアパス・スキルなど) 3. 達成に向けて取り組んでいること |
上記.の内容を、うまく応募企業に結びつけながら話を展開させるといいでしょう。あいまいさを避け、できるだけ具体的な表現にするのがポイントです。
企業と結びついた回答であるほど、深く掘り下げた質問が続くでしょう。自分の回答で面接の流れをコントロールすることも可能です。この点も踏まえて、聞いてほしいアピール要素を伝える流れを生み出していきましょう。
AIの台頭やIT化が進む中、人でなければできない仕事、人がやるからこそ魅力的で感動する仕事を大切にし、御社の人材の付加価値を高めるべく、人事部で活躍したいです。 よりポテンシャルの高い人材を採用、教育することはもちろん、社員の適性や才能の芽を見逃さない洞察力を磨き、10年後には人事部で中心的な役割を担うことを目指しています。現在もその目標に向けて、学生時代に教育学部で学んだ教育学や心理学、コミュニケーション学の知識を更に深めています。もちろんAIやIT化は免れないため、AIテクノロジーを駆使しながら、「社員が財産」という気持ちを常に持ち、御社に貢献していきたいです。 |
あなたがキャリアプランを答えた後、おそらく面接官は場合によっては以下のような質問を投げかけてくるでしょう。
企業がここで把握したいのは「キャリアプランに対する達成力」だと考えられます。たとえばキャリアプランに対して、「今私は○○のような努力をしています」と明確に答えられれば、与えられた仕事に対して計画性をもって取り組んでくれるのだろうとポジティブなイメージを面接官に与えることができます。
逆にキャリアプランに対して明確な努力を答えられない場合は、向上心がないと捉えられてしまうこともあります。
キャリアプランが役立つ場面は、面接だけではありません。他にどのようなメリットがあるかを見ていきましょう。
自分のキャリアプランがあれば、今、すべきことが常に明確です。仕事をする上で「迷い」がなくなります。仕事に対して「いったい何をやっているんだろう」「これでいいのだろうか」といった不安も少なくなるでしょう。つまり、ストレス要素が減るのです。
明確な目標があると、日々の仕事にも高いモチベーションで向き合うことができるでしょう。よりスケールの大きい自分自身の目標やビジョンを念頭に置いて進捗を把握します。会社で立てる目標を達成することも、自分のビジョン達成に向けた要素の「一部」と捉えていけるのです。
企業は社会やビジネス環境に応じて変化します。経営上の改革や組織編成など社員の業務や働き方が変わることも多いです。このとき、会社主導で振り回されるだけでは不安な働き方になってしまいます。キャリアプランがあれば、自分の身の振り方を自分で判断・決断し、納得のいく主張や行動も可能になるのです。
キャリアプランがあれば、自分の現在地や必要な経験・スキルを客観的に把握できます。ときには、現職で実現できない要素に気付くこともあるでしょう。必要な経験やキャリアパスを得るために、転職が解決策になるかどうかの見極めもしやすくなるのです。
キャリアプランを作るには、「自己分析」「時間軸に落とし込む」「計画を客観的に確認」のステップで進めるようにしましょう。
はじめに自分をより深く理解するための自己分析をします。自己分析をするコツは「価値観」「理想像」「スキル」について考えることです。
3つの要素について、以下のような問いに答えてみましょう。
例文のような質問を自分に問い、興味・関心/性格/優先事項など価値観を分析しましょう。
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例文の質問を自分に問い、キャリア上の理想像をイメージしましょう。
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例文の質問を自分に問い、①業務上の得意・不得意、②あなたのセリングポイント、③(理想に近づくのに)足りていないスキルを洗い出しましょう。
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キャリアプランに限らず「計画」は時間軸でイメージすることが重要です。企業は「中期計画」「長期戦略」などを予め設けておいて四半期・半期・1年毎に達成度などを評価し、ときには見直しをかけます。あなたのキャリアについても中長期で戦略や計画を立てていきましょう。
3年後、5年後、10年後など、期限を設けます。何年後に先述の「理想像」に達していたいのかを明確にしてみましょう。
理想像に達するための具体的な対策を3ヵ月、半年、1年、3年、5年…とタイムフレームに落とし込みます。タイムフレームから見て対策が遅れている場合、適宜見直しを行っていきましょう。
一通り計画を立てたら、考えた達成までの対策が実際に実現できるものかどうかを確認します。実現性が十分かを客観的にチェックしましょう。キャリアプランは「達成し得る計画」でなくては意味がありません。客観的にチェックするには、「SMART」のフレームワークが役立つでしょう。各項目にYESと答えられるキャリアプランを仕上げることが大切です。
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それでもキャリアプランがない、思いつかないという場合は、まず現状で何ができるかを考えてみましょう。できることを起点に考え、どのようにスキルを伸ばしていくか?どのように業務に活かしていけるのか?を探っていきます。
また強みが見つからない時は、これから強みを作っていくことも考えてみましょう。自分に割り振られた業務をこなし、何が得意なのかを探っていくことでキャリアプランを考える材料が見つかるかもしれません。
将来設計を立てたり、将来のキャリアを思い描くとき、自分自身のことだからこそ難しいと感じることがしばしばあると思います。この記事では、改めて自分に問いかけたい4つの質問を通じて、キャリアプランを更新する方法を1ステップずつ紹介します。
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キャリアを重ねるうちに、自分も環境も次第に変化していきます。中長期の理想や目標に対して、計画通りに進むことばかりではありません。したがって、キャリアプランにはアップデートが必要です。
移りゆくライフステージやキャリアステージごとのキャリアプランのポイントと具体例をご紹介します。
若手に求められるのは、過去の経験や実績よりも「ポテンシャル」です。やりたいことに幅広く挑戦できる境遇を活かしましょう。
経験やスキルがどんどん増える時期ですから、短期スパンで振り返りをしてキャリアプランをブラッシュアップすることをおすすめします。途中で変わる可能性はありますが、10年後の自分の理想を見据えていれば軌道から外れていることにも気付けるはずです。自分の変化や成長も把握でき、モチベーションを保つことにも役立つでしょう。
【例文】 お客様1人1人に満足してもらえる接客のプロになりたいです。前期や前年比での集客率を最低でも5%向上させることを常に念頭に置いています。個々に異なる状況やご要望を聞き出すまでの関係づくりが私にとっての大きなやりがいです。 今後は様々な客層を持つ店舗を経験しながら、更に対応力の幅を広げていきたいです。接客英語の勉強を日課とし、現場のベテランの先輩方と積極的に交流する中で、貴重なアドバイスもいただいています。 |
社会人として会社や業務にも慣れた中堅層は、1人で一通りのことがこなせるレベルです。現状の専門スキルを更に磨いて專門職でやっていくのか、管理職になるかで必要なことややるべきことが変わります。これまでの経験を活かしながらも、その先に望むステージまで考慮したキャリアプランが必要です。
自分や自社だけでなく、業界知識や動向なども視野に入れて考えていくことをおすすめします。自己分析や振り返りの際には、その時点での的確な市場価値を把握しておくことも重要です。自分の経験や強みを活かせる、そして、今の自分に必要な経験や学びを満たす企業や職務を求めていきましょう。
【例文】 お客様からご依頼をいただけるチームを率いる人材になることが目標です。現職ではリピート率が6割ほどだったので、7割を超えることを目指します。 3年後には御社の海外クライアントも対応できるマネージャーとなれるよう、知識と経験を更に蓄積したいと思っています。現在はとくに、ASEAN地域のビジネス環境を理解するための情報収集と人脈づくりに注力しています。また、マーケティング知識を深めるための1年履修のオンライン講座の受講も中盤に差し掛かりました。 |
70代でも現役で働く人がいる現代、40代になってもまだまだ先は長いといえます。この年代では早期退職に関する問題もでてくるでしょう。社会や会社に大きな変化が起こることも想定して、何が起きても対応できるような計画が必要です。
また、これまでの様々なリソースの蓄積を活かして、異分野に挑戦するという選択肢もあるでしょう。いずれにしても自らの市場価値を高めために学び続ける重要性は高まっています。
【例文】 若手人材の10~20年後の仕事に役立つ能力やスキル、考え方を残せる人でありたいです。ものづくりの分野に携わり20年以上経ちますが、将来に有効なものが残せるよう経験と知識の増強に努めています。 3年前から同業のリーダー層のコミュニティを立ち上げ、定期的に情報交換する場を設けています。想定外なことの多いビジネス環境で、自分の目標を叶えるためには、これから関わってもらう部下や仲間たちからの学びもまた不可欠です。個々の働き方や関わり方が変わる中、毎日一回は何らかの声をかけ、コミュニケーションを取るようにしています。 |
女性は出産や育児のステージで休業する人も多く、キャリアにおけるライフイベントの影響が大きくなりがちです。だからこそ、自分の理想とする人生やキャリアに向き合っておくことが大切です。
復帰や両立の選択肢は多様にありますが、企業によって待遇や人事制度などの条件が異なります。その点を踏まえた、職業や企業の選択が必要とされるでしょう。
【例文】 性別や年代、国籍の異なる人も障害を持つ人も含め、すべての人に満足してもらえる大規模な建物の建築に関わり続けたいです。昨年結婚し、出産や育児も視野に入れ、うまく両立できる環境の確保と徹底した自己管理を意識するようになりました。御社では出産後も女性が活躍しており、そういった点も御社で働きたいと考えた理由です。 現在は二級建築士を取得しており、これまでの経験をもとに、設計士や建築士とクライアント様の橋渡しの役割を担うポジションを希望しています。また現在は折衝を効果的に行うため、プレゼンテーションスキルを高めようと資格取得の勉強も進めています。 |
現職でのスキルや経験、実績もキャリアプランを考えるうえでアピールできる重要なポイントになります。また、目指す職種によっても、キャリアプランの考え方は大きく変わります。ここでは職種別のキャリアプランについて具体例を紹介します。
事務職のキャリアプランは、縁の下の力持ちとして人事・企画・マーケティングなど、専門的な領域を見据えていくことが1つ考えられます。その中でコミュニケーション能力や事務職として必要なPCスキルは勿論ですが、後輩育成や新人教育なども将来的には必要になることもあり、キャリアプランに組み込んでみるのも良いでしょう。
事務職と言っても、キャリアプラン次第では必要なスキルが大きく異なります。自分が望むキャリアプランを事前に考えておきましょう。
【例文】若手事務職のキャリアプラン ひとつひとつの業務の精度を日々高め、3年、もしくは5年を目途に、より専門性の高い業務に携わりたいです。またそれに加え、新人教育などの重要なお仕事も任せて頂けるようになりたいと考えています。社内面談を通じた課題の共有など、1人1人に向き合った教育ができるのも、将来の理想です。 |
営業といっても、業種や専門領域は様々です。まず、どの業界で働きたいのか、何を売りたいのかなど自分の進みたい領域を明確にすることが大切です。転職を希望する会社の強みを理解し、それに沿ったキャリアプランを作成しましょう。
また、どの領域を志望しても営業職にとって最も大切なことは実績です。現職でどのような実績を残し、どのようなスキルを持つべきかを意識してキャリアプランを考えていきましょう。
【例文】海外営業志望のキャリアプラン 最前線で目標を追い、数字を上げていくことはもちろん、その中で情報や知識を積み重ね、独自の理論や方策を見出して成果を出していくことを常に意識してきました。その経験を活かし、5年後には海外でも営業を行い、自分の活躍できるフィールドを増やしていきます。そしてその後は営業リーダーやマネージャーなど、統括する立場で活躍していきたいです。 |
近年の急速なIT技術の発展に伴い、エンジニアに求められるスキルはより多様になり、様々な職種が誕生しています。そのためエンジニアとして自分が進みたい領域を明確にすることがより重要になってきました。
また、IT業界の動向は移り変わりが激しいため、海外を含め最先端の情報を日ごろからチェックしておくことも大切です。今後もエンジニアには多様なキャリアパスが増えていくことも考えられ、定期的に目標設定について検討を加えてみましょう。
【例文】若手ITエンジニアのキャリアプラン 既存の技術や知識を運用するだけでなく、常に新しい知識や技術を吸収し改善、向上させていくことが、私のキャリアの原動力になると思っています。10年先も時流のさらに先をいけるエンジニアとして活躍し、日本だけでなく海外でも通用するシステムを作り上げることを目指していきます。 またプレーヤーとしてだけではなく、エンジニア達を統括するポジションとなって、より良い製品作りに貢献できるようなマネジメントスキルも磨いていきたいです。 現在はディープラーニングについて勉強をしており、新しい顧客の要望に応えられるよう、精進しているところです。また今後の業務を通じて、スキルとともに、今の自分に足りないマネジメントスキルも磨いていく予定です。 |
前述したようにキャリアプランを細分化しておき、定期的にキャリアプランの達成状況を確認しましょう。達成していない場合はなぜ達成できなかったのか、自分なりに努力できる部分はないのか確認し、場合によってはキャリアプランを調整するようにしましょう。
10年後のキャリアプランを立て、それに向かって努力しても、途中で気持ちの変化からキャリアプランに対してやる気がでない、他のことに興味が出てきてしまったのであれば、キャリアプランを変更することも重要です。
もちろん、変更したキャリアプランに対してもしっかりとどのようにアプローチするのかが大事です。
もし自分が立てたキャリアプランに対してモチベーションが続かない、仕事が忙しくて取得しようと思っていた資格を勉強する時間がない等キャリアプランが達成できなくなってしまったら、あなたの社内や身近な人で努力している人を見つけましょう。
その人が何を目標にどのような努力をしているのか聞き、自分でもできることはないか探してみることは大事です。一番よくないことは忙しいからできなくなったと諦めてしまうことです。
キャリアプランがあるか、ないかは、キャリアに大きな差を生みます。採用面接でもよく聞かれることなので、面接官の意図を踏まえてわかりやすく回答できるように準備しておきましょう。どの年代層になっても、自分らしい理想のキャリアを築けるように定期的にアップデートをして役立てていってください。
面接でキャリアプランの質問をされるのが不安という方は、転職エージェントの相談もおすすめです。プロの視点を取り入れることで、自分のキャリアプランをより明確なものにしてみましょう。
海外から日本への帰国が決まったら、日本での新たな生活に向けて準備を進める必要があります。そんな引っ越しを控えている方のために、スムーズに準備を進めるためのタイムラインに沿った帰国ガイドをご用意しました。 帰国前の準備から帰国後の手続き、生活インフラの手配、ご家族がいる方に向けた幼稚園・保育園・学校探しや入学手続き、日本での仕事開始に向けた準備など、押さえておくべき要点をまとめています。 日本での新たな生活をスタートに向けて、さっそく準備を始めましょう。 ガイドへのアクセスはこちら *ロバート・ウォルターズでは海外から日本へ帰国して働くことを検討している方へキャリアサポートをしています。 海外か
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