ja

求人

各業界のスペシャリストがあなたの声に耳を傾け、国内のグローバル企業からベンチャー企業まで、さまざまな企業にご紹介します。共にキャリアの新たな一章を開きましょう。

求人を見る

採用担当者

当社は各企業のニーズに合った迅速かつ効率的な採用ソリューションを提供しており、国内のグローバル企業からベンチャー企業まで、さまざまな企業より高い信頼を獲得しています。各種サービスやリソースをぜひご覧ください。

詳しく見る
求人

各業界のスペシャリストがあなたの声に耳を傾け、国内のグローバル企業からベンチャー企業まで、さまざまな企業にご紹介します。共にキャリアの新たな一章を開きましょう。

求人を見る
採用担当者

当社は各企業のニーズに合った迅速かつ効率的な採用ソリューションを提供しており、国内のグローバル企業からベンチャー企業まで、さまざまな企業より高い信頼を獲得しています。各種サービスやリソースをぜひご覧ください。

詳しく見る
会社概要

ロバート・ウォルターズは「企業」そして「働く人」のストーリーを大切にしています。

詳しく見る

ロバート・ウォルターズで働く

ロバート・ウォルターズ・ジャパンで働きませんか?

詳しく見る

バイリンガル会社員はオン/オフの切り替えを重要視|外資系転職・日系グローバル企業への転職・英語求人ならロバート・ウォルターズ

日本語、英語の2言語と専門分野での知識・経験を用いて働くバイリンガル人材に特化した人材紹介会社のロバート・ウォルターズ・ジャパン株式会社 (本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:デイビッド・スワン)は3月17日、バイリンガル会社員445人を対象に実施した「ストレスマネジメント」意識調査の結果を発表しました。

当アンケートでは、転勤・異動で新生活がスタートする4月を前に、日本国内の日系・外資系企業で活躍するバイリンガル会社員に職場のストレス要因、ストレス解消法とその効果、職場が取り組むストレス対策などを質問しました。ストレス社会と呼ばれて久しい現代も「職場の雰囲気」(38.1%)「仕事の内容」(37.2%)を主な要因に依然として「職場でストレスを感じている」(80%)ことが分かりました。(Q1グラフ参照)

ストレス解消法では、年齢・男女を問わず「スポーツ・レジャー・趣味」(69.9%)への支持が最も高く、運動や趣味に没頭するなど「仕事を忘れる」ことでストレス解消を図っているようです。さらに「同僚・上司との交流」はわずか17.6%と支持が低く、オン・オフの切り替えをストレス解消のポイントと捕らえていることが伺えます。(Q3グラフ参照)

若手世代は「ワークライフバランスの乱れ」、上司世代は「働き甲斐の無さ」がストレス要因(Q2グラフ参照)

■ 25歳~34歳の若手世代は職場のストレス要因は「ワークライフバランスの乱れ」だと答える回答者(43.1%)が最も多かったのに対し、「ワークライフバランスの乱れ」へのストレス意識は世代が上がるごとに薄れていることが分かりました(35歳~44歳:33.3%、45歳~54歳:26%、55歳以上:13.5%)。

■ 一方で世代が上がるにつれて「働き甲斐がない」、「仕事の内容」がストレス要因として大きな割合を占めました。

■ リーマンショック、東日本大震災など日本経済が大きな転機を迎えた時期に社会人となったため「仕事とプライベートのバランスを重視」する若手世代と、バブル最盛期に入社し「働くことに新たな価値を見出してきた」上司世代との間に価値観の世代ギャップが見受けられます。

ストレス解消法に、男女間の価値観の差(Q3グラフ参照)

■ 男性は「休息、睡眠」(50.9%)より「パートナー、家族と過ごす」(55.3%)を選ぶ人が多かったのですが、女性は「パートナー、家族と過ごす」(40.7%)よりも「職場外での交流(友人・知人)」(53.5%)をストレス解消法として選択している人が多く、男性にとってはちょっぴり寂しい男女間の価値観の差も見られました。

ストレス解消、過半数が健康への好影響を実感。 成績・生産性向上も4割が実感 (Q4グラフ参照)

■ 回答者の多くが、ストレスの解消により「健康状態が良くなった」(60.1%)、「仕事のパフォーマンスが上がった(成果・生産性)」(39%)と実感しています。

■ 日系企業の会社員を中心に「キャリア目標が明確になった」(30%)との回答も目立ち、ストレスが解消されることで成績・生産性が上がるだけでなく、仕事へ向き合う際のモチベーションにもプラス影響を実感していることが伺えます。

外資系企業では、進歩的な職場づくりに意欲的(Q5グラフ参照)

■ 勤務先のストレス軽減対策では「特にない」(46%)に次いで「ワークライフバランスの推進(業務効率化、残業削減)」(37%)が多く、職場の「働き方」施策への関心度と要求の高さが伺えます。

■ 外資系企業では「ダイバーシティー」、「作業環境の改善(フリースペース、リラクゼーションルームの設置)」を推進する職場が日系企業に比べ多く(約9ポイント分)、外資系を中心に進歩的な職場環境づくりへの意欲が伺えます。

(実施期間:2017年2月24日~2017年3月6日、対象:弊社御登録者様 n=445人)

シェアする

関連コンテンツ

ロバート・ウォルターズについて
給与調査
お問い合わせ

詳細については、当社のコンサルタントにお問い合わせください

関連コンテンツ

すべて見る
同性パートナーへの社会保障をサポートする福利厚生開始

グローバル人材の転職を支援する人材紹介会社ロバート・ウォルターズ・ジャパン株式会社は、2024年6月1日付で同性パートナーに配偶者と同等の待遇を提供する福利厚生を開始しました。 日本では現時点で同性婚が法的に認められていない為、一方のパートナーが社会保険の扶養を受けたい場合、権利が与えられていないのが現状です。つまり健康保険や厚生年金の扶養に入れる条件を満たしていたとしても、同性婚という理由から、扶養申請をする事ができず、各自治体の区役所にて国民健康保険、国民年金を自身で負担する必要があります。 今回、当社は同性のパートナーがいる社員で、そのパートナーが健康保険組合の提示する扶養条件を満たす場

もっと読む
職場における多様性とLGBTQ+の包括性

グローバル人材の転職を支援する人材紹介会社ロバート・ウォルターズ・ジャパン株式会社は5月30日、4月に開催された「東京レインボープライド2024」の当社のブースに来場いただいた会社員の方を対象とした職場における多様性と包括性に関する最新の調査結果を発表しました。 多様性と包括性の重要性 多様性と包括性、特にLGBTQ+を積極的に推進する企業で働くことの重要度を回答者が1~10の10段階で評価した結果、43%が多様性と包括性に富んだ企業で働くことが非常に重要であるという「10点」の評価をしました。反対に、まったく重要でないという評価したのはわずか5%で、多様性と包括性の重要性を理解し推進する企業

もっと読む
「東京レインボープライド 2024」に初協賛

グローバル人材の転職を支援する人材紹介会社ロバート・ウォルターズ・ジャパン株式会社は、アジア最大級のLGBTQ+イベント「東京レインボープライド2024」(2024年4月19日(金)~21日(日)開催)に初協賛・出展いたします。 「東京レインボープライド2024」は、性的指向、性自認にかかわらず、すべての人が、より自分らしく前向きに生きていくことができる社会を目指し、LGBTQ+当事者、支援者(アライ)とともに性の多様性を発信するアジア最大級のイベントです。 【東京レインボープライド*への協賛について】 今回、当社は誰もが自分らしく生き、尊重される文化の醸成を目指す企業として同イベントへの初協

もっと読む

ロバートウォルターズ で働きませんか?

ダイバーシティに富んだグローバルチームの一員になりませんか?当社では、新卒入社の社員から経験豊富なリクルーターまで、個性豊かな社員が活躍しています。