バイリンガル・スペシャリスト人材紹介会社のロバート・ウォルターズ・ジャパン株式会社 (本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:デイビッド・スワン)は8月10日、英語を使って仕事をこなす「バイリンガル・スペシャリスト」192人を対象と したアンケート結果を発表いたしました。今アンケートでは、外資系、日系グローバル企業で英語を使って活躍する方々がどのように英語を身につけたのか、そ して英語学習を始めた年齢を探りました。(実施期間:2016年7月26日~8月10日、対象:弊社御登録者様)
現在職場で英語を使って働く方々の半数近くは中学校での授業が英語学習をはじめるきっかけに。
ただ、英語習熟度別の回答では、自身の英語力を「ネイティブレベル」と回答した人は、33%が3歳未満、27%が3~5歳未満から英語学習を始めており、半数以上が5歳未満で英語に触れ始めていることがわかります。ネイティブレベルの英語力を習得するには、幼児段階で英語に触れることが大切かもしれません。学習を始めた年齢が上がるにつれ、「ネイティブレベル」とした回答者が減っており、早期の学習開始が鍵となるようです。
英語上達のスピードをアップするため「必要に迫られる」ことが重要だとしても、なかなかそういうチャンスや状況にない、という人も居るでしょう。仕事で求められる英語力は様々なので、自分の英語レベルにあった職場に飛び込んでみるのも手かもしれません。
また、意識して少しでも英語を実際に使う機会、そして英語に触れる時間を増やすことも大切でしょう。
お子さんの英語上達を願うのであれば、やはり少しでも早く英語に触れる機会を与えてあげるのが高い英語力の鍵となりそうです。
グローバル人材の転職を支援する人材紹介会社ロバート・ウォルターズ・ジャパン株式会社は、2024年6月1日付で同性パートナーに配偶者と同等の待遇を提供する福利厚生を開始しました。 日本では現時点で同性婚が法的に認められていない為、一方のパートナーが社会保険の扶養を受けたい場合、権利が与えられていないのが現状です。つまり健康保険や厚生年金の扶養に入れる条件を満たしていたとしても、同性婚という理由から、扶養申請をする事ができず、各自治体の区役所にて国民健康保険、国民年金を自身で負担する必要があります。 今回、当社は同性のパートナーがいる社員で、そのパートナーが健康保険組合の提示する扶養条件を満たす場
もっと読むグローバル人材の転職を支援する人材紹介会社ロバート・ウォルターズ・ジャパン株式会社は5月30日、4月に開催された「東京レインボープライド2024」の当社のブースに来場いただいた会社員の方を対象とした職場における多様性と包括性に関する最新の調査結果を発表しました。 多様性と包括性の重要性 多様性と包括性、特にLGBTQ+を積極的に推進する企業で働くことの重要度を回答者が1~10の10段階で評価した結果、43%が多様性と包括性に富んだ企業で働くことが非常に重要であるという「10点」の評価をしました。反対に、まったく重要でないという評価したのはわずか5%で、多様性と包括性の重要性を理解し推進する企業
もっと読むグローバル人材の転職を支援する人材紹介会社ロバート・ウォルターズ・ジャパン株式会社は、アジア最大級のLGBTQ+イベント「東京レインボープライド2024」(2024年4月19日(金)~21日(日)開催)に初協賛・出展いたします。 「東京レインボープライド2024」は、性的指向、性自認にかかわらず、すべての人が、より自分らしく前向きに生きていくことができる社会を目指し、LGBTQ+当事者、支援者(アライ)とともに性の多様性を発信するアジア最大級のイベントです。 【東京レインボープライド*への協賛について】 今回、当社は誰もが自分らしく生き、尊重される文化の醸成を目指す企業として同イベントへの初協
もっと読むダイバーシティに富んだグローバルチームの一員になりませんか?当社では、新卒入社の社員から経験豊富なリクルーターまで、個性豊かな社員が活躍しています。