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【人事・総務・秘書・通訳】グローバル(バイリンガル)人材マーケット 採用動向レポート 2018

人事

人事ビジネスパートナー(HRBP)、タレント・アクイジション(採用担当者)をはじめ人事スペシャリストの需要は高止まりが続いています。より多くの企業が人事戦略を強化しています。M&A前後の組織には人事面から付加価値を与えられるチェンジエージェント(改革促進人者)の資質を備えた人材が必要なため、HRBP機能の新設や増員に乗り出す企業が増えています。業界ごとの独特な組織体制など特定の業界への理解が深く、人材紹介会社で経験を積んだなどの優秀な採用スペシャリストへの需要は伸び続けています。M&Aを経てコングロマリット化した企業ではタレントマネジメント、組織開発の知見を持つ人事スペシャリストの採用ニーズが顕在化しています。

英語に堪能でコミュニケーション能力が高く、7~10年の経験を持つ30代の人事スペシャリストの引き合いが強い傾向があり、これは来年以降も続くことが見込まれます。企業がこの年齢層に照準を絞って採用する狙いはポテンシャル採用とリーマン危機後の採用抑制で人材の層が薄い年齢層の補填です。産業での実務経験に富んだ若手人材が少ないため、企業が採用要件を緩和する動きも見られます。その結果、必要なスキルセット・経験の一部が不足している候補者を採用する、即戦力に期待して中堅層以上の候補者を代わりに採用するといったケースも散見されます。

また人事スペシャリストの採用では他職種の採用に先駆けて、採用にかかる時間の短縮化が目立ち始めています。転職マーケットの売り手市場化が進む中で人材獲得競争を有利に進める上で迅速な選考に向けた取り組みは肝要です。候補者自らが採用活動にも明るい人事スペシャリストの採用では特に有効だと言えるでしょう。関西でも同様のトレンドが見られています。

人事の給与水準

以下給与調査2018より抜粋(給与調査2018では別の職種・業種の給与も掲載しています。)

金融サービス

人事ビジネスパートナー(HRBP):1,000 - 2,100万円

商工業

人事スペシャリスト:550 - 1,000万円

契約・派遣の求人増加

採用コーディネーターの派遣求人数の増加が目立ちました。福利厚生・ベネフィット担当者、給与担当者の求人も増えています。福利厚生・ベネフィット担当者、給与担当者の求人では紹介予定派遣で募集する企業が多くなっています。

人事-契約・派遣の給与水準

以下給与調査2018より抜粋(給与調査2018では別の職種・業種の給与も掲載しています。)

報酬・福利厚生

報酬・福利厚生スペシャリスト:時給3,500 - 4,500円
給与スペシャリスト:時給3,000 - 4,000円

秘書・通訳

秘書・オフィスマネジャー職の求人は産休・育休カバーが中心です。従来は一般の派遣社員雇用が多かった分野ですが、最近ではほとんどが紹介予定派遣または契約社員の雇用形態にシフトしています。従来は派遣が多かった翻訳・通訳の仕事では、バイリンガル人材の売り手市場化を受けて多くの候補者が正社員で採用されています。

秘書・通訳の給与水準

以下給与調査2018より抜粋(給与調査2018では別の職種・業種の給与も掲載しています。)

金融

オフィスアドミニストレーター:時給2,800 - 4,000円
通訳/翻訳:550 -950万円

商工業

オフィスマネジャー:時給3,100 - 4,000円
通訳/翻訳:500 -1,000万円

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