ja

求人

各業界のスペシャリストがあなたの声に耳を傾け、国内のグローバル企業からベンチャー企業まで、さまざまな企業にご紹介します。共にキャリアの新たな一章を開きましょう。

求人を見る

採用担当者

当社は各企業のニーズに合った迅速かつ効率的な採用ソリューションを提供しており、国内のグローバル企業からベンチャー企業まで、さまざまな企業より高い信頼を獲得しています。各種サービスやリソースをぜひご覧ください。

詳しく見る

当社の専門分野

経理/財務から金融、人事、マーケティング、ITにいたるまで、多岐にわたる専門分野を取り扱っています。

詳しく見る
求人

各業界のスペシャリストがあなたの声に耳を傾け、国内のグローバル企業からベンチャー企業まで、さまざまな企業にご紹介します。共にキャリアの新たな一章を開きましょう。

求人を見る
採用担当者

当社は各企業のニーズに合った迅速かつ効率的な採用ソリューションを提供しており、国内のグローバル企業からベンチャー企業まで、さまざまな企業より高い信頼を獲得しています。各種サービスやリソースをぜひご覧ください。

詳しく見る

当社の専門分野

経理/財務から金融、人事、マーケティング、ITにいたるまで、多岐にわたる専門分野を取り扱っています。

詳しく見る
会社概要

ロバート・ウォルターズは「企業」そして「働く人」のストーリーを大切にしています。

詳しく見る

ロバート・ウォルターズで働く

ロバート・ウォルターズ・ジャパンで働きませんか?

詳しく見る

育休の取得は管理職への昇進に影響を及ぼすのか?会社員の見解

グローバル人材の転職を支援する人材紹介会社のロバート・ウォルターズ・ジャパン株式会社 (本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:ジェレミー・サンプソン)は3月24日、語学力と専門スキルを活かして働くグローバル人材を対象に、多様な働き方、より良い働き方の追求のため、「育児休業」について調査したアンケート結果を発表いたしました。

【男性育休の希望期間】女性の希望:1位「半年」、2位「3カ月」、3位「1年」

「育休取得の希望期間」において、女性が男性パートナーに取得してほしい期間は、1位「半年」(28%)、2位「3カ月」(26%)、3位「1年」(24%)という結果でした。反対に男性自身が育休を取得したい期間の1位は「1年」(26%)、2位「3カ月」(24%)、3位「1カ月」(22%)でした。男性自身の育休希望期間は、長期間から短期間まで、人によって、かなりばらつきがあります。

 

男性育休に希望期間

【子育て中の社員への配慮】一律の配慮は必要ではない可能性

質問「子育て中の社員に対して、どのような配慮が必要だと思いますか?」


外資系企業の男性:50%「子育て中の社員の適性や意思の確認」

日系企業の男性 :42%「子育て中の社員の適性や意思の確認」・39%「業務量や業務時間等の軽減」

外資系企業の女性:40%「子どもがいる人への一律の配慮ではなく、社員全体への制度変更」

日系企業の女性 :34%「子どもがいる人への一律の配慮ではなく、社員全体への制度変更」


(補足)

子育て中の社員に対してどのような配慮が必要だと思うかを尋ねた質問では、「子どもがいる、いない」にかかわらず、外資系企業に勤務している男性の半数が「子育て中の社員の適性や意思の確認」(50%)と回答、日系企業男性は「適性や意思の確認」(42%)に加え、「業務量や業務時間等の軽減」(39%)を上位に挙げました。一方で外資系企業女性の回答は「子どもがいる人への一律の配慮ではなく、社員全体への制度変更」(40%)が最も多い結果でした。日系企業女性も34%が「一律の配慮は不要」と回答。子育て中だからという理由で業務量を軽減するような一方的な配慮は、一概に必要とは言えないということがわかりました。

 

【育休を取得したら管理職へ昇進可能?】女性と男性の回答に差

質問「女性が育休を取得した場合、管理職へ昇進が可能だと思いますか?」


女性:21%「タイミング次第」

男性:8%「タイミング次第」


質問「男性が育休を取得した場合、管理職へ昇進が可能だと思いますか?」


女性:79%「能力次第」

男性:87%「能力次第」

(補足)

「育休を取得した人が、管理職への昇進対象者となり得るのか」について、男女ともに「能力次第」との声が最も多かったものの、「女性が育休を取得した場合」において、女性回答者の約5人に1人が「タイミング次第」(21%)と感じています。一方、男性の「タイミング次第」との回答はわずか8%にとどまりました。

「男性が育休を取得した場合」においては、女性の約8割が「能力次第」(79%)と回答、「タイミング次第」は18%でした。男性の回答は1位「能力次第」(87%)、2位「タイミング次第」(11%)でした。

多くの回答者が「能力次第」と回答、男女ともに成果主義の考えが浸透していることを示しています。また、特に女性が管理職へ昇進する際には女性自身が、よりタイミングを意識していることがうかがえました。

 

 

今回の調査結果を受けて、ロバート・ウォルターズ・ジャパンのマーケティング・マネージャー長谷川絵理は次のようにコメントしています。「女性はライフステージに合わせてタイミングを意識する機会が多いということがわかりました。しかし、ライフステージに合わせて働き方が変化することは『誰にでも起こり得ることである』ということを意識するのが多様性の時代には会社員と企業の双方に求められることと言えそうです。」

調査期間:2022年 1月21~27日、2月17~28日
対象:当社に登録のある国内で働く会社員 n=1,185人

この調査のプレスリリース(PDF)

シェアする

関連コンテンツ

ロバート・ウォルターズについて
給与調査
お問い合わせ

詳細については、当社のコンサルタントにお問い合わせください

関連コンテンツ

すべて見る

「東京レインボープライド 2024」に初協賛

グローバル人材の転職を支援する人材紹介会社ロバート・ウォルターズ・ジャパン株式会社は、アジア最大級のLGBTQ+イベント「東京レインボープライド2024」(2024年4月19日(金)~21日(日)開催)に初協賛・出展いたします。 「東京レインボープライド2024」は、性的指向、性自認にかかわらず、すべての人が、より自分らしく前向きに生きていくことができる社会を目指し、LGBTQ+当事者、支援者(アライ)とともに性の多様性を発信するアジア最大級のイベントです。 【東京レインボープライド*への協賛について】 今回、当社は誰もが自分らしく生き、尊重される文化の醸成を目指す企業として同イベントへの初協

もっと読む

外国籍候補者、採用割合が増加

グローバル人材の転職を支援する人材紹介会社ロバート・ウォルターズ・ジャパン株式会社は4月10日、外国籍候補者の雇用についての動向を発表しました。近年、国内労働人口の減少が進み、企業は多様な人材の活用に注目しています。今回は外国籍候補者の採用割合について考察しました。 外国籍候補者ー採用率 当社が2017年から行っている調査では、当社を通して職に就いた外国籍候補者の割合は、2017年は19%、2023年は30%。年々増加傾向にあることがわかりました。コロナ禍で厳しい渡航制限があった2020年、2021年の採用率は横ばいでしたが、2022年以降は上昇しています。国内の人材不足の影響や多様な人材の活

もっと読む

大阪オフィス移転のお知らせ

グローバル人材の転職を支援する人材紹介会社のロバート・ウォルターズ・ジャパン株式会社は4月1日、事業拡大に伴い、当社大阪オフィスがJR大阪駅直結の「ノースゲートビルオフィスタワー」に移転したことをお知らせします。 オフィス移転の背景 当社は、スペシャリストに特化したグローバル人材紹介会社として様々な求職者、そして企業との信頼関係を築きあげてきました。今日のデジタル化の推進、人材獲得競争の激化、オフィスの在り方など、あらゆる働き方の変化を目の当たりにし、私たち自身の成長と競争力の向上、そして事業拡大を狙うため大阪オフィスの移転を決めました。 新オフィスはただ日々の仕事をこなす場ではなく、私たちの

もっと読む

ロバートウォルターズ で働きませんか?

ダイバーシティに富んだグローバルチームの一員になりませんか?当社では、新卒入社の社員から経験豊富なリクルーターまで、個性豊かな社員が活躍しています。