ロバート・ウォルターズ、フィリピンに新オフィス開設|外資系転職・日系グローバル企業への転職・英語求人ならロバート・ウォルターズ
ロバート・ウォルターズ・ジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:デイビッド・スワン)は7月11日、英国本社ロバート・ウォルターズが、グループの新拠点をフィリピンの首都マニラに開設したことをお知らせします。
<ロバート・ウォルターズ・フィリピン(Robert Walters Philippines)の概要>
- 所在地: 37F Philam Life Tower, 8767 Paseo de Roxas, Makati City 1226
- 電話: +63 2 816 4972
- 開設日: 2016年7月11日
- カントリー・マネージャー(支社長): エリック・メアリー(Eric Mary)
フィリピンオフィスでは当面、会計・金融部門と人事部門、IT部門を中心に、中堅からシニアレベルの経験者を対象とした正社員採用を中心に行うこととなりますが、今後、順次サービス対象職種を拡大していく予定です。
英ロンドンを拠点とする人材紹介会社ロバート・ウォルターズは、経済発展を続けるアジア地域における企業の求人活動をサポートするため、これまでにも日本をはじめ中国、韓国、香港、台湾、インドネシア、マレーシア、シンガポール、タイ、ベトナムでビジネスを展開してまいりました。今回のフィリピンオフィスの開設により、グローバル展開する企業の人事戦略サポートを一段と強化して参ります。
ロバート・ウォルターズ副最高経営責任者 (Deputy CEO)、ジャイルズ・ドーベニーのコメント:
「フィリピンは、人口一億人以上を抱え、ミドルクラスの労働人口も増えている急成長市場であり、新オフィスはその首都マニラに位置しています。ロバート・ウォルターズ・グループは、成長著しい東南アジアの雇用マーケットに早期参入し多大な成功を収めてきました。フィリピン市場でも、タイやベトナム、マレーシアやインドネシアと同様の成功を収められると確信しています。」
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