ja

求人

各業界のスペシャリストがあなたの声に耳を傾け、国内のグローバル企業からベンチャー企業まで、さまざまな企業にご紹介します。共にキャリアの新たな一章を開きましょう。

求人を見る

採用担当者

当社は各企業のニーズに合った迅速かつ効率的な採用ソリューションを提供しており、国内のグローバル企業からベンチャー企業まで、さまざまな企業より高い信頼を獲得しています。各種サービスやリソースをぜひご覧ください。

詳しく見る

当社の専門分野

経理/財務から金融、人事、マーケティング、ITにいたるまで、多岐にわたる専門分野を取り扱っています。

詳しく見る
求人

各業界のスペシャリストがあなたの声に耳を傾け、国内のグローバル企業からベンチャー企業まで、さまざまな企業にご紹介します。共にキャリアの新たな一章を開きましょう。

求人を見る
採用担当者

当社は各企業のニーズに合った迅速かつ効率的な採用ソリューションを提供しており、国内のグローバル企業からベンチャー企業まで、さまざまな企業より高い信頼を獲得しています。各種サービスやリソースをぜひご覧ください。

詳しく見る

当社の専門分野

経理/財務から金融、人事、マーケティング、ITにいたるまで、多岐にわたる専門分野を取り扱っています。

詳しく見る
会社概要

ロバート・ウォルターズは「企業」そして「働く人」のストーリーを大切にしています。

詳しく見る

ロバート・ウォルターズで働く

ロバート・ウォルターズ・ジャパンで働きませんか?

詳しく見る

EVP(Employee Value Proposition)を高めるために

EVP(Employee Value Proposition)とは

EVPとは、Employee Value Propositionの頭文字をとった略語で「従業員への価値の提案」、つまり企業が従業員へ提供できる価値を指します。

ワークライフバランス、福利厚生の充実、資格補助などがEVPの1つの例です。現在企業で働く従業員や今後入社してほしい人材に対して他の会社へ移るのを防ぎ、「ずっと同じ会社で働こう」「この会社に入社して働こう」と思ってもらうことがEVPになります。
ただ、福利厚生など一般的なものは他の企業もやっているため、企業独自のEVPを考える必要があります。

EVPがなぜ必要なのか

転職が以前よりも一般的になり、1つの会社にずっと留まることが当たり前でなくなってきています。また売り手市場の中でいかにして優秀な人材を競合に取られず自社で採用できるのかが課題となり、EVPが必要とされています。

EVPを作成・EVPを高める

自分の会社の価値を分析

自社のEVPを作成する際にまずは自分自身で今の会社を分析してみましょう。自分が今の企業で働く理由は何なのか、ワークライフバランスがとれている、フラットな社風である、若手でも管理職につける等々思いつくものを分析していきましょう。

また自分の友人やチームのメンバーに対して自分の会社で働く理由や自分の会社に対してどういったイメージを持っているのかについてヒアリングしておくのもいいでしょう。

競合との差別化、自社のセールスポイントの洗い出し

競合企業にはなく自社にしかない強みというのは何があるでしょうか。従業員にヒアリングをかけ、探してみましょう。

また競合のHPや採用ページにEVPがあるはずです。EVPを作成する前にどのようなEVPを掲げているのかは確認しておきましょう。
もし似てしまう場合は異なる観点から自社のセールスポイントを再度洗い出し、差別化要因を抽出、自分たち独自のEVPを作成するようにしましょう。

会社を巻き込みEVPを作成

分析が終わったら自分のチームでEVPとなる要点をまとめていきましょう。実際に自分たちが伝えたい要素が第三者、実際に入社された方に伝わっているのかアンケートを取りながら進めていきましょう。

採用したい人材とEVPが乖離しないようにする

仮にエンジニアを採用したい場合にEVPが営業活動に力を入れているというものであれば、エンジニアはその会社に入社しようとは考えないでしょう。
また世界展開を視野にいれた企業で、グローバル人材を採用したくてもグローバル展開について書かれていないEVPであればグローバル人材はそのEVPを魅力的だとは感じないでしょう。

もちろん、グローバル人材やスキルの高い人材を採用したいがためにEVPを誇張して作成しても、実際の現場との違いを感じ、短期間で退職されてしまってはお互いにとってよくありません。

スキルの高い人材を確保するために自分の会社を魅力的にする努力を怠らないようにしましょう。

EVPはずっと同じものを使い続けるのではなく、従業員へEVPへの意見を年に1度取得するようにし、従業員との認識齟齬がないようにし、EVPを高めていきましょう。

優秀なグローバル人材をお探しですか?

お電話またはこちらからご相談下さい。 経験豊富なキャリアコンサルタントが最適な人材を紹介します。

シェアする

関連コンテンツ

採用のご相談
給与調査
採用アドバイス
お問い合わせ

詳細については、当社のコンサルタントにお問い合わせください

関連コンテンツ

すべて見る

対面で面接できない?リモート採用で押さえたい8つの工夫

採用審査では、面接での結果が決定打になることが多いでしょう。しかし、在宅勤務のときなど、対面での面接ができない場合もあります。候補者を会社に呼んで直接面接するのに代えて、オンライン通話システムで面接をすることもできます。このように、採用審査のプロセスのなかには、デジタル化できるものが複数あります。採用審査の流れを詳しく紐解いてみることで、普段は当たり前だと思っていたプロセスを効率化できるだけでなく、より迅速に進められるかもしれません。求人を素早く広告する、応募の中から候補者を絞り込む、企業ブランディングも同時に叶える――。この記事では、採用担当者のあなたが、対面での面接ができない時期にも、リモ

もっと読む

スペシャル・インタビュー 「ゲーム業界での採用」

ロバート・ウォルターズ・ジャパン IT部門 ディレクター トモカズ・ベッゾルド IT人材の大切な資質は、新しい技術への探究心 - Eスポーツが盛り上がっています。ロバート・ウォルターズも6月にゲームイベントを主催しました。「ゲーム」をテーマとしたイベントは今回が初めてですか? そうです。ロバート・ウォルターズ・ジャパンではこれまでもネットワーキングイベントで様々なコンテンツを試してきましたが、ゲームをフィーチャーしたのは今回が初めてです。参加者の皆さんからは身に余るほどのポジティブなコメントばかりが寄せられました。中でも「同じようなイベントは今まで無かった。人材紹介会社で今回のようなゲームイベ

もっと読む

採用担当が面接前に準備しておく5つのこと

企業の採用力を高めるうえで欠かせないのが、面接の質を高めることです。面接は事前の準備によって、スムーズに行えるとともに、応募者の本質を引き出しやすい環境を得られます。採用担当が面接前に準備しておくべきポイントをまとめました。 各ステージの面接者を選出しておく 採用面接では事前に、ある程度、何度の面接で採用者を決定するかスケジュールを立てておくとともに、面接者を決めておく必要があります。人事、所属部署の管理職、担当役員などを関係部署と調整して選出します。面接には経営理念や将来のビジョンを理解し、募集する職種の職務に精通している人物が適任ですが、面接で忍耐強く候補者の話を聞く人間性も兼ね備えている

もっと読む

ロバートウォルターズ で働きませんか?

ダイバーシティに富んだグローバルチームの一員になりませんか?当社では、新卒入社の社員から経験豊富なリクルーターまで、個性豊かな社員が活躍しています。