グローバル人材の転職を支援する人材紹介会社のロバート・ウォルターズ・ジャパン株式会社 (本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:ジェレミー・サンプソン)は、11月17日TALiNT Partners社が主催する求人分野のイノベーションとベストプラクティスを称える「TALiNT International Annual Recruitment Awards (TIARA)-Japan2021」において、2つの賞を受賞しました。
日本国内の人材サービス各社を対象とした本アワードにおいて、当社は2つの賞を受賞しました。ダイバーシティとインクルージョンに対する優れた見解と持続的なコミットメントを示した人材サービス企業に贈られる賞「ダイバーシティ&インクルージョン部門チャンピオン」に選ばれたほか、技術・産業分野での素晴らしい成果を表彰する「テクニカル&インダストリアル リクルートメント・カンパニー・オブ・ザ・イヤー」を受賞しました。専門性の高いスペシャリストの採用支援を牽引する当社の姿勢を示すものです。
ロバート・ウォルターズ・ジャパン代表取締役社長のジェレミー・サンプソンは今回の受賞を受けて、次のように述べています。「今回いただいた名誉ある2つの賞を大変光栄に思います。これらの賞は、特に新型コロナウィルス感染拡大が続いた中で社員の日々の努力が評価されたものと考えています。今後も、当社に高い信頼を寄せていただいているクライアント企業の採用活動と、更なる飛躍にチャレンジされるグローバル人材の皆様の転職支援に従業員一丸となって尽力してまいります。」
グローバル人材の転職を支援する人材紹介会社ロバート・ウォルターズ・ジャパン株式会社は、2024年6月1日付で同性パートナーに配偶者と同等の待遇を提供する福利厚生を開始しました。 日本では現時点で同性婚が法的に認められていない為、一方のパートナーが社会保険の扶養を受けたい場合、権利が与えられていないのが現状です。つまり健康保険や厚生年金の扶養に入れる条件を満たしていたとしても、同性婚という理由から、扶養申請をする事ができず、各自治体の区役所にて国民健康保険、国民年金を自身で負担する必要があります。 今回、当社は同性のパートナーがいる社員で、そのパートナーが健康保険組合の提示する扶養条件を満たす場
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