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第1四半期の有効求人倍率と雇用動向ダイジェスト|外資系転職・日系グローバル企業への転職・英語求人ならロバート・ウォルターズ

ロバート・ウォルターズ・ジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:デイビッド・スワン)は、日本企業のグローバル化・外資系企業の日本進出をサポートするバイリンガルのスペシャリストに特化した人材紹介会社です。弊社では、厚生労働省が発表するデータを四半期ごとにまとめ、弊社の見解を発表しております。

厚生労働省が4月28日に発表した3月の有効求人倍率は1.45倍と25年ぶりバブル末期並みの高水準になりました。2017年1~3月までの3ヵ月平均は1.44倍でした。

2017年度第1四半期も新規求人数は引き続き医療・福祉(3月:約21万人、前年同月比6.8%増)、サービス業(約14万人、7.7%増)製造業(9.6万人、11.0%増)、建設業(7.4万人、11.7.%増)、運輸業・郵便業(5.3万人、12.2%増)で人手不足感が強まっています。職種別では、一般事務などの事務的職業の有効求人倍率が0.45倍と求職者2人に対して求人数が1件を下回る一方で、建築・土木・測量技術者(5.11倍)、医師・薬剤師等(6.26倍)などの専門的・技術的職業従事者の需要が続伸しています。これはスキルミスマッチの深刻さを示唆し、専門的な技術・知識を有さない一般事務職従事者の多くは転職によるキャリア形成が考えにくい状況にあることが分かります。

ロバート・ウォルターズ・ジャパン代表取締役社長のデイビッド・スワンは次のように述べています。「当社では、日本語と英語の両言語に堪能で専門的な分野での知識・技術を有するグローバル人材(バイリンガル・スペシャリスト)の給与水準に著しい伸びを確認しています。特にセキュリティ/リスク関連のITスペシャリストでは、転職時に最大25%の給与増となっているほか、AIの進化やデータ活用の浸透に伴いデータサイエンティストの需要も伸びています。」

日銀の短観でも大手・中小ともに製造業の業況判断DIが2期連続で改善しているように企業の景況感も後押しし、当社で取り扱う求人では自動車分野、高性能電子材料を取り扱う化学分野などを中心に製造分野の人材需要が堅調に伸びています(給与水準:最大20%増)。ビジネスニーズの多様化に伴い、エンジニアリングの知識・技術をもとに営業を担えるセールスエンジニア、自動車とロボットの知見を合わせ持つ人材など複数のスキル・知識を持つ人材を求める企業が多くなっています。また再生可能エネルギーのO&M従事者に大手ゼネコン出身のシニア層が採用されるなど、関係当局への手続きを担える有識者で英語に堪能なシニア層の採用にも活発な動きが見られています。さらに外資系の金融機関などではリーマンショック後の採用抑制で人材層が薄い30歳前後を補完するための積極的な採用が見られています。

スワンは次のように続けています。「2017年度第1四半期も引き続き広範な職種での人手不足が続いています。専門分野での実務経験・資格を持っているスペシャリストが特に不足しています。第四次産業革命といわれる産業の急速な変化と成長に伴なって、転職市場ではこうしたスペシャリストを中心に求人数の伸びが続くものと予想しています。第2四半期も日本企業の海外ビジネス拡大、外資系企業の日本事業拡大に加え、昨今ではグローバル企業と日本企業との協業が急速に進んでいます。グローバル化の進む市場では英語力への要求度がますます高まり、専門的なスキルを持ち英語が話せる求職者1人に対する求人は上述の有効求人倍率の数倍にまで昇るでしょう。」

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