求人票の見方とは?仕事探しで意識したいポイント

求人票の見方

転職活動をしていると、企業の求人票を見る機会は多いでしょう。はじめての転職だとどこを注目して見たらいいかわからない人も多いでしょう。

仕事内容ももちろん重要ですが、給与や福利厚生も大事なポイントです。なんとなく似たような条件に見えても、細かなところまで確認すると、実は大きな違いがある場合もあります。そこで、今回は求人票のどの部分を注意して見ればいいのか、求人票の見方を紹介していきます。

求人票の見方1. 給与

求人票の給与・賃金は、基本的に額面給与が記載されています。この額面の給与から、所得税や雇用保険料、健康保険料といった社会保険や住民税などが天引きされることになるので注意が必要です。

額面通りに受け取っていると、手取りは想定よりも安い給与になってしまう可能性があります。また、残業代の有無も確認しておきましょう。「固定残業代支給」「みなし労働時間制」は、残業があることを前提で給与が残業代を含んだ形で設定されています。この場合、「固定残業代支給分」「みなし労働時間分」については、別途残業代は支給されません。また、残業代を含んだ形で給与が設定されているということは、労働時間が長くなることもあるので要注意です。平均的な残業時間も確認しておきましょう。さらに、通勤交通費は出るのか、退職金制度はあるかも忘れずに確認しておきましょう。

求人票の見方2. 福利厚生

福利厚生の項目では、「雇用保険」「労災保険」「厚生年金保険」「健康保険」の記載があるかを確認しましょう。「雇用保険」は、31日以上継続して雇用される見込みがあり、週20時間以上働く人は必ず加入することになっています。

また、「労災保険」への加入も必須です。企業によっては、「厚生年金保険」「健康保険」などの社会保険がない場合もあり、その場合は自身で市区町村などの国民健康保険や国民年金への加入が必要となります。

求人票の見方3. 休日

休日・休暇制度もライフスタイルを叶えるためには重要な条件だといえます。

特に、「完全週休2日制」と「週休2日制」は、一見すると似ていますが、異なる制度なので注意が必要です。「完全週休二日制」は、毎週必ず2日間の休みがある休日制度のことをいいます。「土日休み」は一般的ですが、必ずしも曜日は土日とは限りません。

「火水休み」「水土休み」など曜日はさまざまです。また、曜日が固定の「完全週休2日制」のほかにも、「シフト制」で「完全週休2日制」の場合もあります。週に2日間の休みは必ずあるものの、何曜日に休みになるかは週ごとや月ごとにシフト調整される場合もあるのです。サービス業など業種によっては、シフト制の休日制度も多くあります。

「週休2日制」は、月に1回は週2日の休みがあり、それ以外の週は1日以上の休みがある制度です。たとえば、「毎週日曜と第2・4土曜休み」などがこの制度にあたります。

また、「毎年1回、4月の第1土曜だけ創業記念パーティーで出勤となる。それ以外は毎週土日休み」という場合は、「完全週休2日制」に近いですが、求人票の上では「週休2日制」となります。

このように、「完全週休2日制」と「週休2日制」といっても、企業によって実態はさまざまなので確認が必要です。その他、産前・産後休暇、育児休暇、介護休暇といった制度があるか、また、有給休暇があるかも確認しておきましょう。納得のいく転職活動のためには、求人票の細かなところまでチェックしておくことが重要だといえます。

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