ロバート・ウォルターズ・ジャパンは、キャリアを大切に考える女性と、女性活躍推進に積極的に取り組む企業を応援しています。

一人ひとりの女性が自身のキャリアステップに踏み出すために、必要な勇気・ヒントをもらえそうなアドバイスと、女性が活躍できる環境を整えるために企業・家族・同僚ができる工夫を紹介します。

インタビュー「女性リーダーの活躍に期待」

シニアマネジメントの男女間の人数差は世界的にみても、未だに大きく開いています。自らもワーキングマザーとして数十人を束ねる管理職と子育てを両立するラチャナ・ラトラに、より多くの日本人女性がキャリアチャレンジに前向きに取り組める社会に進化するためのヒントを聞きました。リーダーを目指す女性とその周囲がすべきこととは?

インタビュー「女性がキャリアで成功するために」

3児の母でありながら、ダイバーシティを意識した組織づくりと女性プロフェッショナルのキャリア形成を支援してきたアソシエート・ディレクターのユニ・ホンに、女性プロフェッショナルが抱える不安と、解決策を聞きました。

インタビュー「アンコンシャス・バイアスを乗り越えて」

磯井 麻由は、男性・年上の部下を持ってすぐの頃に「女性だから感情的になる」「年下なのに偉そうな態度で振舞う」と思われているのではという先入観を抱き、リーダーの在り方を模索したと言います。自分流マネジメントスタイルを見出すきっかけとなったメンター制度などについて話を聞きました。

インタビュー「契約・派遣:女性の柔軟な働き方を叶える」

出産・パートナーの赴任・介護などをきっかけに家庭・仕事のバランスが保てず一線を退いてしまった女性の職場復帰には契約・派遣の仕事がお勧めです。契約・派遣部門のアソシエート・ディレクター阿部 容子に、こうした女性の「柔軟な働き方」を叶えやすい理由と、価値観・ライフスタイルに合わせた仕事選びについて聞きました。

インタビュー「仕事での成功と子育ての両立」

周囲の日本人女性たちに驚かれながら産後5ヶ月で職場復帰し、その後マネジャーに昇進したエロイズ・カルネは、仕事と育児の両立には家庭・職場でのチームワークが欠かせないと言います。「仕事でも成功したい」というカルネの希望を叶えた、本人・パートナー・職場の工夫とは?

インタビュー「男性リーダーが挑む女性活躍推進」

IT業界、デジタル分野のスキル人材採用・転職サービスを統括するベッゾルド友和に、男性リーダーが女性活躍に本気で取り組む意義を聞きました。ディレクターに就任したその年から数年かけて取り組んできた女性コンサルタントの採用と、その波及効果とは?

女性が求める理想の転職先とは?

女性活躍推進に積極的な企業が増えている中、2017年にロバート・ウォルターズを通じて転職した方の男女の割合は5:5程度と、長期的なキャリア形成のために働き方に向き合う女性からの転職のご相談も増えています。女性が転職を決断するときの決め手とは?女性は「働き方」に何を期待する?

ロバート・ウォルターズ・ジャパンは、女性活躍推進に関する状況等が優良な企業を示す厚生労働省認定マーク「えるぼし」の3段階目(最高位)に認定されています。

女性の職業生活における活躍の状況を示す5つの基準「採用」・「継続就業」・「労働時間等の働き方」・「管理職比率」・「多様なキャリアコース」のうち全基準を満たしています。

ロバート・ウォルターズは、多様性(ダイバーシティ)が職場環境を豊かにし、一層革新的で独創的な労働力を生みだすと信じています。性別、人種、障害、宗教または信仰、性的指向、妊娠、出産、年齢、民族あるいは国籍を理由に差別をすることはありません。
>>多様性と平等性

ロバート・ウォルターズ・ジャパンは女子学生を「社会変革の担い手」として育成するNPO法人ハナラボに協賛しています。

ハナラボは、女子学生が自治体や企業の課題解決に取り組むプロジェクトや社会で活躍する女性の姿を女子学生自身が取材し発信するwebマガジン ハナジョブなど、女子学生にとって将来社会で必要なリーダーシップや創造力を育む様々なプログラムを提供しています。

ロバート・ウォルターズは第一線で活躍する女性の応援のほか、ハナラボへの支援を通じて、次世代を担う人材の輩出もサポートしていきたいと考えています。

ロバート・ウォルターズ・ジャパンはGreat Place To Work® Institute Japanが発表した2021年版「働きがいのある会社」ランキング、中規模部門(従業員100-999人)でベストカンパニーを受賞しました。

当社は、従業員一人ひとりのユニークな才能を活かせる企業文化を大切にし、グループ創業から35年もの間、世界31ヵ国の事業拠点で価値観を共有して来ました。今後も社員を取り巻く勤務環境のアップデートと豊かなコミュニケーションのもと企業文化の充実に努めてまいります。