Madhuri Srinivasaは、ロバート・ウォルターズ東京オフィスのテック・ベンダーチームのプリンシパル・コンサルタントです。以前はバンガロールでITコンサルティング会社に勤務していましたが、東京に移住してからリクルーティング業界に転職。Madhuriが、以下で自身のキャリアについて語ります。
「夫と共にバンガロールから東京に転居した後、全く新しい街と文化の中で仕事を探していました。そして間もなくロバート・ウォルターズに入社し、ITのスペシャリストとしての経験を活かしつつも、エキサイティングな挑戦や新たな機会をもたらしてくれそうな人材紹介という業界に出会いました。
東京に来る前は、インドのITコンサルティング会社で、国際的な大手消費財メーカーのためにITプロジェクトを管理するクライアント側の仕事をしていました。クライアントの要件を理解するための高いコミュニケーション能力だけでなく、その要件を開発チームに伝えるための技術的な知識も求められたため、非常に面白い仕事でした。
人材紹介はインドではあまり馴染みのない業界だったのですが、日本に引っ越してから初めて夫がロバート・ウォルターズのことを知り、検討してみるよう勧めてくれました。そして人材紹介という業界について学ぶにつれ、自分に向いているのではないかと感じるようになりました。
クライアントと話をして要件を理解し、クライアントに合ったソリューションを提供するという面では、人材紹介も前職と似ている部分があります。もともとクライアントと仕事をするのは好きでしたが、それに加えて転職者も支援する機会があることにとても魅力を感じました。
人材紹介は色々な要素があるキャリアなので、典型的な一日というものはあまりありませんが、この仕事においては人間関係を構築して維持することが何より大切です。ITコンサルティングのバックグラウンドを持っているからこそ、クライアントと転職者をよく理解することができ、人材紹介の仕事はとても面白いと感じることができています。採用プロセスにはゆるやかなサイクルがあるとはいえ、どのシナリオもユニークで、常に解決すべき新しい課題があります。それぞれの企業や転職者は皆、特有のニーズを抱えています。
クライアントを相手に仕事するのが好きで、コミュニケーション能力を活かして人々がより良い仕事を見つける手助けをしたいと考えているなら、この会社がぴったりなのではないでしょうか。技術的な知識も併せ持っていることで、求人要項を理解するのに役立つのはもちろんのこと、何よりクライアントや転職者に対して職務内容や必要となるスキルを詳細なレベルで理解していることが伝わり、信頼してもらえるようになります」
ロバート・ウォルターズでは、他では受けられないような質の高い研修やキャリアアップの機会があります。Madhuriのようにキャリアを前に進めたいという方は、ぜひお問い合わせください。詳しくはこちら。
2007年に入社したGoroは現在、ロバート・ウォルターズの東京オフィスでセールス&マーケティングB2C・ヘルスケアチームのディレクターを務めています。彼はキャリアを振り返り、転職者にとってもロバート・ウォルターズの社員にとっても、長期的な視点が大切であると話しています。
インドでITコンサルタントのキャリアから東京でリクルーターのキャリアに転身したMadhuriは、現在は東京オフィスのテック・ベンダー・チームのプリンシパル・コンサルタントとして活躍しています。前職で学んだことを活かして、どのようにリクルーターとしてのキャリアを歩んでいるのかご覧ください。
Leeはロバート・ウォルターズのロンドンとメルボルンのオフィスで働いたのち、2019年に東京オフィスに異動し、現在はシニア・ファイナンス・マネージャーとして働いています。新しい環境でプロフェッショナルとして、そして一人の人間として成長するために意識していたことを聞かせてくれました。
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