Goro Yoshimuraは、ロバート・ウォルターズ東京オフィスのセールス&マーケティングB2C・ヘルスケア部門のディレクターを務めています。2007年に入社して以来、転職希望者に対して長期的な視点に基づくキャリアアドバイスを提供することを心がけており、自身のキャリアにとっても長期的な視点を大切にしているという彼のストーリーをご覧ください。
「私は2007年にロバート・ウォルターズに入社し、現在は医療機器や製薬分野におけるヘルスケアのプロフェッショナルを採用するチームのディレクターとして、様々なバックグラウンドの社員がいるチームを率いています。
プロフェッショナルのキャリア開発に深く関わるリクルーターとして、私は常に5年先や10年先といった長期的な視点から転職するメリットを冷静に見極め、アドバイスするよう心がけています。候補者が転職を選択する場合、給与や待遇の向上といった短期的な利益ばかりに目が行くことがありますが、候補者が最適な転職をするために、その人がどのような仕事をしたいのか、何を成し遂げたいのかを丁寧にヒアリングし、理解を深めます。そのうえで、当チームが蓄積してきたヘルスケア分野の専門的な知見に基づき、総合的なアドバイスを提供します。結果的に仕事が合わないという理由で早々に退職することになると、転職者のキャリア形成にとっても採用企業にとっても得策ではありません。
このような長期的な視点は、ロバート・ウォルターズのリクルーターとしてのキャリアを歩むうえでも非常に大切です。ロバート・ウォルターズ・ジャパンへの入社を検討されている方は、10年後、15年後に自分がどれだけのインパクトを与えられるかを想像してみてください。当社には社員一人ひとりの才能を育てる土壌があり、長期的なキャリアを築くためのサポートが充実しています。国籍、年齢、性別に関係なく平等にチャンスが与えられ、平等な基準で評価されます。自分で設定した目標をしっかり達成すれば結果は必ず自分に返ってくるため、高い生産性で結果を出すことにコミットできる人には最適な環境です。例えるなら、良質な芝生とコーチによるハイレベルなサポートがあるサッカー場でしょうか。この環境で活躍して結果を残せるかどうかは、すべてあなた次第。自分の向き合い方次第で、自分の成長とキャリアのかじを取れる職場です」
ロバート・ウォルターズでは、他では受けられないような質の高い研修やキャリアアップの機会があります。Goroのようにキャリアを前に進めたいという方は、ぜひお問い合わせください。詳しくはこちら。
2007年に入社したGoroは現在、ロバート・ウォルターズの東京オフィスでセールス&マーケティングB2C・ヘルスケアチームのディレクターを務めています。彼はキャリアを振り返り、転職者にとってもロバート・ウォルターズの社員にとっても、長期的な視点が大切であると話しています。
インドでITコンサルタントのキャリアから東京でリクルーターのキャリアに転身したMadhuriは、現在は東京オフィスのテック・ベンダー・チームのプリンシパル・コンサルタントとして活躍しています。前職で学んだことを活かして、どのようにリクルーターとしてのキャリアを歩んでいるのかご覧ください。
Leeはロバート・ウォルターズのロンドンとメルボルンのオフィスで働いたのち、2019年に東京オフィスに異動し、現在はシニア・ファイナンス・マネージャーとして働いています。新しい環境でプロフェッショナルとして、そして一人の人間として成長するために意識していたことを聞かせてくれました。
ダイバーシティに富んだグローバルチームの一員になりませんか?当社では、新卒入社の社員から経験豊富なリクルーターまで、個性豊かな社員が活躍しています。