「Professionals with Passion」は、仕事でも趣味の分野でも熱意を持って活躍している社員を応援するプロジェクトです。当社は選出された社員3名に対して1年間にわたってそれぞれのニーズに応じたサポートを提供し、さらなる高みを目指せるよう応援します。
Seiyaは、大阪テクノロジー&トランスフォーメーション部門の派遣・契約チームでコンサルタントを務めています。元トップテニスプレーヤーとしての顔もあり、過去には全国ランキング32位になったこともある彼は、仕事の後も5歳から練習してきたテニスコートでトレーニングに励み、本プログラムを通じて再びトップレベル選手になるために活動しています。
そんな彼に、仕事のことやテニスへの想い、そしてこのプログラムを通して成し遂げたいことを聞いてみました。
ロバート・ウォルターズでの役職と、仕事での一番の実績を教えてください。
大阪でIT分野の派遣・契約社員採用を当社でも始めるべきだと思い、ディレクターに提案のうえ自分でテクノロジー&トランスフォーメーション部門の派遣・契約チームを立ち上げたことです。当時、ロバート・ウォルターズは関西地域での契約・派遣社員の人材紹介は重点的にやっていませんでしたが、私は大きな可能性を感じていたからです。
クライアントや候補者との関係を築いていくのは時間がかかりましたが、12月までには月間のマージン率において一つの目標を達成できる見込みです。まだ一人で IT分野の派遣・契約社員採用を行っていますが、これまでの成長と発展を誇りに思っています。
仕事の外で打ち込んでいる趣味と経験年数を教えてください。
家族全員がテニスをしていたことをきっかけに5歳からテニスを始め、5歳から18歳まではテニス一筋の人生を歩んできました。現在27歳なので、およそ22年間プレイしていることになります。中学生の時にはシングルスで全国ランキング30位になり、当時非常に誇りに思ったことを今でも鮮明に覚えています。大阪、関西、全国で勝ち進み、自分自身にランキがつくことで自信や練習へのモチベーションにもなり、メンタル面でも非常に成長したと感じています。
特に印象に残っている経験は、14歳の時に錦織圭選手もトレーニングしたフロリダ州のIMGアカデミーにテニス単身留学をしたことです。英語が話せない中、世界の選手たちと切磋琢磨したことで視野が広がり、精神力が鍛えられました。
現在ではあくまでも趣味として打ち込んでいますが、テニスへの情熱は未だに強く、競技として本格的に活動を再開できるのがとても楽しみです。
このプロジェクトを通して成し遂げたい目標や野望は何ですか?
目標は、今後2年間でプロ選手も含めたランキングで日本のトップ200に入ることです。小学生から高校生の頃に大阪、関西、全国とともに共に戦った仲間は、現在プロとして現役で活躍しています。今では彼らを応援する立場になりましたが、今回の機会を活かしていつかまた同じ試合で一緒にプレイすることを夢見ています。
ロバート・ウォルターズの東京オフィスはサッカーのリクルーターズ・カップを毎年主催しており、競合他社のチームと対戦して素晴らしい成績を残しているので、自分も会社のテニス代表として試合に勝ち、トロフィーの写真を早くSNSでシェアできるようになりたいです。
7年前に始めたボールルームダンス(社交ダンス)に打ち込み、現在は競技大会に出場するほか、ショーや公演にも参加。日本ボールルームダンス連盟のアマチュア部門に所属し、現在のB級から最上級のA級を目指して活動中です。
子供の頃から夢中になっていたゲームを本格的に極めるようになり、特に大乱闘スマッシュブラザーズでは全米最大級のイベントに出場してきました。地域ごとのパワーランキングでトップ10にランクインした経験もあります。
ダイバーシティに富んだグローバルチームの一員になりませんか?当社では、新卒入社の社員から経験豊富なリクルーターまで、個性豊かな社員が活躍しています。