「職務動向調査 2016」を発表 - バイリンガル人材の仕事意識調査

バイリンガル・スペシャリスト人材紹介会社のロバート・ウォルターズ・ジャパン株式会社 (本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:デイビッド・スワン)は11月21日、英語などの語学能力を持つバイリンガル・スペシャリスト1459人を対象としたアンケート結果「職務動向調査 2016」を発表しました。
今アンケートでは、グローバル企業で活躍する方々が、現在の職場に対する評価や、転職に際しての判断基準、および女性人材の活躍状況などを回答しています。(実施期間:2016年7月20日~8月18日、対象:弊社御登録者)
今年は、「女性活躍推進法」の施行(4月)や「働き方改革実現会議」の開催(9月)など、職場環境改善に取り組む政府の施策が目立った年でした。今回のアンケートでは、職場環境で重要なポイントは何か、優秀な人材を確保するためにどのような環境・待遇が必要か、などを調査結果から伺うことができます。
- 職場環境の現状は、「仕事内容」、「給与」、「社風」の順に満足度に大きく寄与
- 転職時のポイントトップ3は、「仕事内容」、「給与」、「勤務地」。30代前半の約25%が、「労働時間」を重要な決め手としている
- 転職で給与が上がったのは、54.9%
- 女性活躍に一番必要なものは「男女平等な評価システム」との声が最多
「ロバート・ウォルターズ・ジャパン 職務動向調査 2016」:
https://www.robertwalters.co.jp/employment-insight-survey.html
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