外資系企業として初、国立新美術館のスポンサー

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外資系企業として初、グループとしても最大級のアート・スポンサー

バイリンガル人材に特化した人材紹介会社のロバート・ウォルターズ・ジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:デイビッド・スワン)は、3月30日、国立新美術館(所在地:東京都港区六本木、館長:青木保)の運営に対し支援を行う運びとなりましたことを発表いたします。

美 術館のスポンサーは、ロバート・ウォルターズ・グループとして、グローバルで取り組んでいる活動のひとつで、これまでに、英国の本社では、ロンド ンのヴィクトリア・アルバート博物館やサッチー・ギャラリーなどの美術館を支援してきました。今回の支援は、グループとしても、最大級の規模となります。

ロバート・ウォルターズ・ジャパンは、スポンサー事業にも注力しており、国立新美術館への支援は、昨年に締結した、公益財団法人日本ラグビーフットボール協会のオフィシャル・サプライヤー契約に続くものです。

今回の支援にあたり、国立新美術館の青木保館長は、「国立新美術館は、芸術文化の育成および国際的な芸術情報発信拠点として、その役割を果 たすべく様々な分野に渡る展覧会等の活動を行っております。このたび、ロバート・ウォルターズ・ジャパン株式会社より、多大なる御支援を賜りましたことに より、今後も引き続き、国際的に第一級の魅力ある美術館と評価されますよう努力する所存です」と話しました。

ロバート・ウォルターズ・ジャパンの代表取締役社長ディビット・スワンは、「今回、外資系企業としてはじめて、国立新美術館の協賛企業に名を連ねる ことができたことを大変嬉しく思っております。同美術館は、国内で最大級の展示スペースを誇るアートセンターとして、『美術』を介して人々にさま ざまな価値観に触れる機会を提供し、教育事業にも注力されています。弊社としても、こうした取り組みを支援させて頂くことで、人材育成に少しでも貢献でき ればと考えています。」

今回の支援に至った経緯について、「人材紹介および派遣業界をみると、アートやスポーツといった異業種の企業や団体 のスポンサーは例をみないことですが、弊社としては、このような支援活動を通して、他社とは違うユニークなブランド力を構築するとともに、企業や転職希望 者とさらなる関係強化を図りたいと考えております」と話しています。

ロバート・ウォルターズ・ジャパンは、今後、国立新美術館で開催されるさまざまな展覧会の告知、展示会への招待や、美術館でのイベントなどを通じて、アートと人材育成の支援に貢献していきます。

今回のスポンサーに関する特設ページはこちら

 

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