ja

求人

各業界のスペシャリストがあなたの声に耳を傾け、国内のグローバル企業からベンチャー企業まで、さまざまな企業にご紹介します。共にキャリアの新たな一章を開きましょう。

求人を見る

採用担当者

当社は各企業のニーズに合った迅速かつ効率的な採用ソリューションを提供しており、国内のグローバル企業からベンチャー企業まで、さまざまな企業より高い信頼を獲得しています。各種サービスやリソースをぜひご覧ください。

詳しく見る

当社の専門分野

経理/財務から金融、人事、マーケティング、ITにいたるまで、多岐にわたる専門分野を取り扱っています。

詳しく見る
求人

各業界のスペシャリストがあなたの声に耳を傾け、国内のグローバル企業からベンチャー企業まで、さまざまな企業にご紹介します。共にキャリアの新たな一章を開きましょう。

求人を見る
採用担当者

当社は各企業のニーズに合った迅速かつ効率的な採用ソリューションを提供しており、国内のグローバル企業からベンチャー企業まで、さまざまな企業より高い信頼を獲得しています。各種サービスやリソースをぜひご覧ください。

詳しく見る

当社の専門分野

経理/財務から金融、人事、マーケティング、ITにいたるまで、多岐にわたる専門分野を取り扱っています。

詳しく見る
会社概要

ロバート・ウォルターズは「企業」そして「働く人」のストーリーを大切にしています。

詳しく見る

ロバート・ウォルターズで働く

ロバート・ウォルターズ・ジャパンで働きませんか?

詳しく見る

【男性の育児休業取得】子どものいる男性が育児と仕事の両立にあたって職場で実践している多様な働き方とは?

グローバル人材の転職を支援する人材紹介会社のロバート・ウォルターズ・ジャパン株式会社 (本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:ジェレミー・サンプソン)は3月7日、語学力と専門スキルを活かして働くグローバル人材を対象に、多様な働き方、よりよい働き方の追求のため、「男性の育児休業取得」について調査したアンケート結果を発表いたしました。

【男性の育児休業取得】外資系企業:17% 日系企業:11%

子どものいる男性で育児休業(以下:育休)を取得したと回答したのは、外資系企業勤めで17%、日系企業で11%でした。反対に育休を取得しなかった全ての男性会社員に理由を尋ねたところ、1位は「育休制度がなかった」(41%)、2位「パートナーが子育てをしたため」(36%)、3位「取得しにくい職場の雰囲気」、「収入が減るため」(同率15%)でした。

 

【育児と仕事の両立サポート】「在宅勤務」、「成果主義」、「時短勤務」

子どものいる男性に育児と仕事の両立にあたって、職場のサポート制度や体制で有効となっているものを尋ねたところ、1位「在宅勤務」(80%)、2位「成果主義」、「時短勤務」(同率20%)という結果でした。「誰が休んでもひっ迫しないチーム体制」という回答も一定数あったことから、在宅勤務や時短勤務等の新しい働き方が徐々に浸透し、仕事を属人化させるのではなく組織として仕事を構築していく体制への変化、そして働き方に合わせ、評価方法もシフトされてきていることが伺えました。

 

【男性の育休希望期間】外資系:1年 日系:3カ月

昨今注目されている男性育休の「取得したい期間」は、外資系では1位「1年」(27%)、2位「1カ月」(25%)、3位「3カ月」、「半年」(同率20%)という結果でした。日系の1位は「3カ月」(29%)、2位「1年」(24%)、3位「1カ月」(21%)でした。上記の期間を選んだ理由を尋ねた質問では「育児に参加したい期間」(50%)という回答が半数を占めたが、他に「業務上、育休の取得が可能な期間」(21%)や「自分のパートナーに仕事に集中してほしい期間」(20%)という回答も上位に挙げられました。

 

以上のことから、男性の育児休業は比較的新しい制度ではあるものの、男性の需要も高く、企業は制度の策定はもちろんのこと、運用、そして運用を通して従業員ひとりひとりが働きやすいと感じる組織づくりが求められていることがわかりました。

調査期間:2022年 1 月21~27日
対象:当社に登録のある国内で働く男性会社員 n=317人

シェアする

関連コンテンツ

ロバート・ウォルターズについて
給与調査
お問い合わせ

詳細については、当社のコンサルタントにお問い合わせください

関連コンテンツ

すべて見る

在宅勤務の会社員、3割が生産性低下を実感

会社側に求められるのは「コミュニケーション」・「集中力」対策 人材紹介会社 ロバート・ウォルターズ、コロナ対策での働き方・生産性の現状を調査 グローバル人材の転職を支援する人材紹介会社のロバート・ウォルターズ・ジャパン株式会社 (本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:ジェレミー・サンプソン)は4月30日、在宅勤務中の日本在住の会社員501人が回答を寄せた「在宅勤務での生産性」アンケート調査の結果を発表しました。 今回のアンケートへの回答でも、半数以上が2月下旬または3月上旬から在宅勤務を2ヵ月近く継続していることが分かりましたが、現場では生産性の維持が喫緊の課題になっています。 在宅勤務の会社員

もっと読む

従業員をコロナ感染から守るBCP対策。日本は安心感を重視、海外はエンゲージメント強化に注力か

グローバル人材の転職を支援する人材紹介会社のロバート・ウォルターズ・ジャパン株式会社 (本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:ジェレミー・サンプソン)は6月23日、全31ヵ国から2,152社(うち日本国内の企業115社)が回答した「従業員をコロナ感染から守るBCP対策」に関するアンケート調査結果を発表しました。 心身の健康支援:フレックスタイム、経営陣からの説明機会が上位 「コロナ禍で実施した従業員の心身の健康支援」を聞いた質問に対して、国内企業の回答では、フレックスタイム(71%)、オンラインで全社会議を一定期間ごとに開き、経営陣から説明をするオンライン・タウンホールミーティング(63%)、自

もっと読む

テレワークでの実感:ワークライフバランス向上。「仕事の質・成果」に変化なし

グローバル人材の転職を支援する人材紹介会社のロバート・ウォルターズ・ジャパン株式会社 (本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:ジェレミー・サンプソン)は8月24日、国内で働く会社員を対象に実施した「アフターコロナ時代の新しい働き方意識調査」の結果を発表しました。 7月27日からの1週間に実施したこの調査には、首都圏、関西圏を中心に国内で働く会社員666人が回答を寄せました。 テレワークでの実感:ワークライフバランス向上。「仕事の質・成果」に変化なし コロナ感染対策の在宅勤務を経験した会社員666人に、テレワークなど働く場所・時間に縛られない働き方を経験しての実感を聞いたところ、83%が「ワークラ

もっと読む

ロバートウォルターズ で働きませんか?

ダイバーシティに富んだグローバルチームの一員になりませんか?当社では、新卒入社の社員から経験豊富なリクルーターまで、個性豊かな社員が活躍しています。