バイリンガル人材紹介会社ロバート・ウォルターズ・ジャパン株式会社(東京オフィス:東京都渋谷区、代表取締役社長:デイビッド・スワン)は2016年1月28日、日本を含む世界24 カ国の雇用動向と職種・業種別の給与水準をまとめた「グローバル給与調査2016」を発表いたします。同レポートでは、2015年の各国の職種別給与水準に加え、2016年の雇用動向見通しなどを記載しています。
同レポートは、24カ国全ての調査結果を収容したグローバル版(英語)と日本の調査結果のみをまとめた日本版(日本語・英語)の冊子を用意しており、希望者への無償配布しております。また、オンライン版のほか、モバイルアプリ版(iOSおよびアンドロイド版)もダウンロードの上ご利用いただけます。詳細はこちらから。
<2015年の傾向>
<2016年の見通し>
バイリンガル人材を求める企業を中心に活発な採用活動が続きますが、転職者に提示される給与上昇率は、業界により大きなばらつきが生じる見込みです。消費財・小売業界は5%未満と予想される一方、医療・医薬・バイオテクノロジー、金融サービス業界は若干高く5~10%、製造業部門のエンジニア、営業、サプライチェーンのほか、セキュリティ、データ関連のIT部門の人材は、最大20%の大幅増が見込まれます。
「東京レインボープライド 2024」に初協賛
グローバル人材の転職を支援する人材紹介会社ロバート・ウォルターズ・ジャパン株式会社は、アジア最大級のLGBTQ+イベント「東京レインボープライド2024」(2024年4月19日(金)~21日(日)開催)に初協賛・出展いたします。 「東京レインボープライド2024」は、性的指向、性自認にかかわらず、すべての人が、より自分らしく前向きに生きていくことができる社会を目指し、LGBTQ+当事者、支援者(アライ)とともに性の多様性を発信するアジア最大級のイベントです。 【東京レインボープライド*への協賛について】 今回、当社は誰もが自分らしく生き、尊重される文化の醸成を目指す企業として同イベントへの初協
もっと読む外国籍候補者、採用割合が増加
グローバル人材の転職を支援する人材紹介会社ロバート・ウォルターズ・ジャパン株式会社は4月10日、外国籍候補者の雇用についての動向を発表しました。近年、国内労働人口の減少が進み、企業は多様な人材の活用に注目しています。今回は外国籍候補者の採用割合について考察しました。 外国籍候補者ー採用率 当社が2017年から行っている調査では、当社を通して職に就いた外国籍候補者の割合は、2017年は19%、2023年は30%。年々増加傾向にあることがわかりました。コロナ禍で厳しい渡航制限があった2020年、2021年の採用率は横ばいでしたが、2022年以降は上昇しています。国内の人材不足の影響や多様な人材の活
もっと読む大阪オフィス移転のお知らせ
グローバル人材の転職を支援する人材紹介会社のロバート・ウォルターズ・ジャパン株式会社は4月1日、事業拡大に伴い、当社大阪オフィスがJR大阪駅直結の「ノースゲートビルオフィスタワー」に移転したことをお知らせします。 オフィス移転の背景 当社は、スペシャリストに特化したグローバル人材紹介会社として様々な求職者、そして企業との信頼関係を築きあげてきました。今日のデジタル化の推進、人材獲得競争の激化、オフィスの在り方など、あらゆる働き方の変化を目の当たりにし、私たち自身の成長と競争力の向上、そして事業拡大を狙うため大阪オフィスの移転を決めました。 新オフィスはただ日々の仕事をこなす場ではなく、私たちの
もっと読むダイバーシティに富んだグローバルチームの一員になりませんか?当社では、新卒入社の社員から経験豊富なリクルーターまで、個性豊かな社員が活躍しています。