「私は今、思いもしなかった職場で本領を発揮しています。ロバート・ウォルターズ・ジャパン のStephanieさんが私の考えを変えるきっかけをくれました」
Nataliaは仕事に関して、常に「カルチャー・フィットが大切だ」と考えてきました。Nataliaはオーストラリア出身で日本でPRとマーケティングのプロフェッショナルとして経験を積み、現在は大手広告・コミュニケーション会社、ハヴァス ジャパンでシニア・アカウント・エグゼクティブとして働いています。しかし、Nataliaがこの会社に転職したのには、意外なエピソードがあります。
「マーケティングとPRのスキルを活かして、東京で新しい仕事に挑戦したいと思っていました。多様性、柔軟性、グローバル性、オープンマインドな環境など、自分に合った職場を見つけることが、私にとって本当に重要だと考えていました。」とNataliaは振り返ります。「いくつかの人材紹介会社から新しい仕事を紹介されましたが、紹介された会社や職務のほとんどは自分に合っている職場だとは思えませんでした」。
Nataliaの転職活動は数週間、数カ月と長引き、希望を捨てかけていました。
「そして、Stephanieさんから、グローバルな広告・コミュニケーション企業で働くチャンスがあると連絡をもらいました」。その社名を聞いて、Nataliaは他の人材紹介会社から紹介されたのと同じ企業だと気づきました。Nataliaは、同じ企業を他の人材紹介会社からも紹介されているので、とりあえず聞き流すつもりで、Stephanieの話を聞いてみることにしたと言います。
Stephanieのアプローチの仕方は全く他社とは異なりました
「彼女は真剣に私の話に耳を傾け、履歴書だけでなく真の『私』を知る姿勢を見せてくれ、適切な質問をしてくれました。その会社がどんな会社なのか、どの部分が私にぴったりの社風なのか、私が探していたカルチャーフィットしている企業であるのかを時間をかけて説明してくれました」。
Nataliaは面接でハヴァスのオフィスに足を踏み入れた瞬間に、自分が活躍している姿が思い浮かんだと言います。最初の面接でCEOとすぐに意気投合、2回目の面接では1時間の予定だったものの、他の社員と話したいことがたくさんあったため、結局3時間にも及ぶ面接となりました。それは、StephanieがNataliaに説明したとおり、ハヴァスが彼女が追い求めていた職場そのものだったということです。会社側もNataliaに好意的であったため、オファーを出してくれました。Nataliaはそれを喜んで引き受けました。
「彼女が時間を割いて私の話に耳を傾けてくれたこと、そしてこの会社がいかに私にぴったりかを見抜いてくれたことに、本当に感謝しています。ロバート・ウォルターズのように、信頼できクライアントと求職者の両方をよく知り、私のケースのようなWin-Winの状況を作り出す人材紹介会社と巡り会えたことに対して、人材紹介会社の真の姿を目にした気がしてとてもすがすがしい気持ちになりました。」
Natalia Panjak
ハヴァス ジャパン株式会社 シニア・アカウント・エグゼクティブ
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