自分自身と向き合い、軸を見つけて、挑戦を続ける

人の認知の仕組みについて、研究を続けていらっしゃる中野信子さんに、どのような仕事や挑戦をすれば、人はより幸福を感じられるのかをテーマに、ロバート・ウォルターズが大切にする価値観と照らし合わせながら、お話をお伺いしました。脳科学者・中野信子さんが語る「成長と幸せの関係性」に迫ります。

チームのために個人の目標に全力を尽くす

プロ野球読売ジャイアンツやメジャーリーグのボストン・レッドソックスなどで活躍した上原浩治さんは、2019年、21年に及ぶ現役生活に別れを告げました。20代で日本プロ野球で最多勝・沢村賞などを獲得した後、30代で渡米。2013年にはメジャーで日本人初のワールドシリーズ胴上げ投手となるなど、44歳で現役引退するまで、第一線で活躍を続けました。異なる環境で結果を出し続け、引退するまで進化を続けた原動力はどこにあったのでしょう。

「目標達成」は小さな成功の積み重ねから

ラグビー元日本代表の廣瀬俊朗さんは、2012年、ワールドカップ(W杯)イングランド大会を目指す日本代表のキャプテンに就任しました。その後、日本代表は2015年W杯イングランド大会で3勝1敗の好成績を収め、2019年W杯日本大会での初の8強進出に繋がりました。

「大きな成功を収めるためには、小さな成功を積み重ねることが大切」と語る廣瀬さん。ラグビー人生で学生時代から一貫してキャプテンを務めてきた廣瀬さんに、ロバート・ウォルターズ・ジャパン社長のジェレミー・サンプソンが、世界で勝つためのリーダーシップとチームマネジメントについて聞きました。

「給与調査2020」スペシャル対談

ロバート・ウォルターズ・ジャパンは、日本の最新雇用動向と職種・業種別の給与水準をまとめた「給与調査2020」を発行しました。これを記念し東京都内で開催した発表会に大臣職を務めた経験も持つ経済学者の竹中平蔵さん(慶應義塾大学名誉教授)をお迎えし、国内の労働市場の見通しについてディスカッションを行いました。

外の世界へ可能性の扉を開くことが使命

1985年にイギリス・ロンドンで創業して以来、31カ国に展開するまで成長したグローバル人材紹介会社のロバート・ウォルターズ。創業者のロバート・ウォルターズCEOは、40年前、転職業界に入り、人材紹介の可能性を信じて事業を拡大してきました。来日したCEOに、全世界のロバート・ウォルターズに共通するDNAともいうべき価値観、そして日本市場の今後を聞きました。

「信頼できるガイドと万全の準備」が鍵

戦場カメラマンとして世界の今を発信し続けている渡部陽一さんが、異なる環境で挑戦を続けるうえで常に大切にしているのは、相手へのリスペクトと万全の準備だそうです。ロバート・ウォルターズ・ジャパン代表取締役社長のジェレミー・サンプソンと対談し、グローバル環境への「転職」にも通じる、自分が情熱を感じる世界への挑戦の仕方について語りました。

「グローバルな視点」が私の仕事観を変えた

ニューヨーク州弁護士、そしてテレビのコメンテーターなどとして活躍する山口真由さんは、アメリカでの留学経験を機に、自らのキャリア観、働き方への考え方が大きく変わったといいます。その中で見出した、日本型の伝統的仕事観とグローバルな仕事観の違いとは。ロバート・ウォルターズ・ジャパン代表取締役のジェレミー・サンプソンとともに、大きな変化のさなかにある日本人の働き方について語っていただきました。

椅子を降り、夢に挑戦することで見えた世界

プロゴルファーの丸山茂樹さんは、国内ツアーで優勝を重ね、日本のトップ選手としての地位を確立していた2000年、幼い頃からの夢を追って海外ツアーに挑戦。PGAツアーで3年続けて優勝するなど成功を収めました。国内での地位を捨てて、より厳しい舞台に挑戦した姿は、自分の可能性を諦めずに新たな挑戦をするという転職に通じるところがあります。ロバート・ウォルターズ・ジャパン代表取締役ジェレミー・サンプソンが、「挑戦」について語りました。

ロバート・ウォルターズの考える「グローバル人材」とは

今、外資系企業を中心にグローバル人材が求められています。ロバート・ウォルターズでも、この「グローバル人材」というキーワードを重視しています。今求められている「グローバル人材」とは何なのでしょうか。また、人の人生において「挑戦することの価値」とは何なのかについて、ロバート・ウォルターズ・ジャパン代表取締役のジェレミー・サンプソンに聞きました。