採用動向レポート│製造

Manufacturing

営業、エンジニアリングおよびサプライチェーンといった複数の主要領域で、最もニーズの高いバイリンガルプロフェッショナルの不足が続いており、2016年には給与水準が最大20%上昇する見通しです。

自動車

自動車メーカーが、ネットワークに接続した自動車や自動走行車のための次世代テクノロジーの開発を進めるなか、家庭用電化製品や情報通信業界のスキルを持つエンジニアの需要が増加しました。

市場でこのようなテクノロジーの導入が本格化するにつれ、この傾向は2016年以降に一段と加速する見通しです。

自動車業界の専門知識を持つ人材に対する需要増から、2015年は5 ~ 20%の昇給となり、2016年にも同等レベルの昇給が見込まれます。

メーカー・製造業

求人数が人材プールをしのぐ速さで増加しており、2016年には営業、マーケティング、エンジニアリングでバイリンガルプロフェッショナルに対する需要が供給を上回ります。この結果、優秀な人材の給与水準は今後も最大20%の上昇率が続く見通しです。

また、IoT、マシンツーマシンおよびウェアラブルといった新テクノロジーに対する需要が高まるため、ハードウェアとソフトウェア両方の専門知識を持つエンジニアを求める動きがさらに強まるでしょう。

大阪では、2016年は良好な景気見通しを背景に技術力のあるバイリンガルのセールスエンジニアの需要が続く見込みです。企業が市場シェア拡大を目指すなか、実績のある営業人材は年間を通して需要が高くなるでしょう。

エネルギー・インフラ

2015年は現場の土木技師の給与水準が上昇、この傾向は2016年以降も継続するものと予想されます。新興の太陽光発電業では、事業の成長を背景にさまざまなポジションで人材獲得競争がみられました。新規プロジェクトの立ち上げができる開発者の需要も2016 年に一段と高まるでしょう。

化学

2015年の化学業界における採用活動は比較的活況で、日本市場に参入する外資系多国籍企業の増加により、スペシャリスト人材に対する新たな需要が生まれました。

2015年においては、製造業向けの化学薬品からライフサイエンス向けの化学薬品(消費者向け薬品と製薬材料、農業用化学薬品を含む)に重点がシフトし、材料や関連する分野での業務経験を持つ営業とエンジニアの需要が増加、特に研究開発と技術サービスでの需要が高くなりました。日用品製造から、高価値の特殊化学薬品の研究開発に人材の需要がシフトしており、この結果、企業は科学の専門的なスキルを持つ人材を求めるようになっています。

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