採用動向レポート│金融サービス

Financial services

オペレーション

日本の景気見通しが引き続き堅調だったことから、2015 年は金融サービス関連企業が若手の採用人数を増やしました。継続的な規則改正もコンプライアンスのプロフェッショナルへの需要を後押ししており、この傾向は2016 年も続くでしょう。

また、採用担当者が求職者の現時点での経験にこだわらず、将来的な成長の可能性を見て採用する姿勢を見せてきています。経験豊富な人材の獲得競争が激しく、トップレベルのプロフェッショナルが複数のオファーを受けるのが当たり前の求人市場では、これは効果的な戦略といえます。2016 年も売り手市場が続くと予想されるため、企業はこうした柔軟なアプローチを続けるよう求められます。

フロントオフィス

活気溢れる2015年の求人市場では、セルサイドと比べ、バイサイドの企業の方が積極的でした。日本の不動産への投資家の強い関心を受け、特に不動産取得・不動産管理の経験を持つプロフェッショナルの需要が高まりました。

また、投資銀行では投資姿勢の違いが採用の優先順位の違いに現れ、外資系銀行が主に株式のスペシャリストを求めた一方、日系企業は債券の業務経験者を求める傾向となりました。

2016 年は前年を上回る経済成長が見込まれるため、フロントオフィスの求人市場は引き続き活発となる見通しです。2016年もやはり、AVP レベルの若手人材の採用を通じた将来への基盤作りが重視されるでしょう。

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